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死ぬほどダサいリクルートスーツ

2016年08月03日 BLOG

2010年4月に入社し2016年6月末に退職した新卒女性社員がいました。

約6年間を毎日のように過ごした創業メンバーの一人です。

2010年社員数4名の会社に紅一点入社し、何故か6か月間死ぬほどダサいリクルートスーツで通い続けてました。

私も6か月間は「〇〇さん」と呼び続ける毎日で、距離も埋まらずベンチャーっぽくない人材だな~と。

しかし結果的には上場まで働いてくれ、最後の最後まで自分を見失わずに役割を全うしてくれました。

当時を振り返っても、よくついて来れたなと驚きます。

皆生きるのに必死で会社を倒産させてはならぬと、仕組、制度、権利、評価、全部捨てて、まさに全社一丸となって突き進むフェーズでした。「平成の戦後」私自身はそんな感覚でした。

 

7名から11名、11名から20名、20名から35名、35名から60名と少しづつ組織が大きくなるにつれて彼女の役割もどんどん変化し成長による痛みをまさに体現していました。

それでもへこたれる事無く、最後の最後までついてきてくれました。

 

送別会では私だけでなく役員全員、並びに40名以上の社員が参加していました。

去りゆく者にこれだけの人が集まるんだと、驚きました。

まさに仕事との向き合い方の「結晶」がこういう形で出るんだと最後の最後まで教えて貰いました。

65%が新卒社員のホープだからこそやるべき事、やらないといけない事は沢山あります。

社会に必要な人材を創出する事は会社として、大きな役割だと改めて認識しました。

運命的な出会いも大事ですが、こういう素敵なお別れを沢山創りだす会社を目指したいです。