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曖昧な事に対する耐性を求めるならば

2018年03月30日 BLOG

2008年より新卒採用を行い、今年で10年になります。
様々なキャッチを考え、学生にホープらしさを伝えてきました。

 

その中で言語化した「ベンチャーに来るならば曖昧な事に対する耐性」があります。
大企業は一定のルールや仕組があり、マネジメントシステム、人事評価制度など会社経営における「脊髄」は既に出来上がっています。

 

しかし、ベンチャー企業はそれらがまだ形成されておらず、作る側に回る必要がある。正解を自分たちで作る、「こうしたい」と言う意思や仮説を求められるという内容で、受験でのみ鍛えられた、コチコチ学生は必要ないと言う考え方です。

 

正にそうだなと腹落ちする考えではありましたが、これらを求める今、対になるそれ以上に必要な考え方がある事に気づきその必要性をここ最近強く感じています。

 

それは、上層部、上司は情報が集まるように姿勢を正し、何が重要な情報なのかを判断出来るようにしっかり聞き、実行機会を提供する事です。

 

ある規模になるとミドル層や古参社員は過去の成功体験、立場に酔ってしまい、適切な進言でさえもスルーしたり俺のやり方と違う、そもそもその情報はノイズであり重要な情報じゃないと判断しやすくなります。

 

こうなると宝の持ち腐れ、人を上手に活用しているとは全く言えません。
せっかく夢を持ち入社してくれた優秀な社員であっても、幻滅、言っても聞いてくれない、怖い、とても言えない、となってしまいます。

 

会社が崩壊する時は、殆どが内部からです。
それは経営層、ミドル層と言われる会社の中枢メンバーの傲慢・怠慢・慢心からはじまります。

 

第二創業期、聖域はありません。
改めて情報が上がるように姿勢を正し、提案をしっかり聞き、それらを行う実行機会を提供してあげて下さい。それが小さな成功体験に繋がります。成長する会社には成功体験が色んな所で溢れています。それが会社の雰囲気や顔、最後は業績に反映されると思います。