【よんななワーク】第12回「セールスプロモーション課 萩尾洋亮×岡山県」

レポート

「自治体のベストパートナー」を目指すホープを支えているのは、平均年齢28.9歳(2018年12月末時点)の若き社員たち。ホープの個性豊かな社員と全国各地で展開している事業内容をより知っていただくための「【47都道府県別】ホープの仕事×ホープの社員 よんななワーク」、今回ご紹介するのは民間企業へ自治体広告の提案営業を行うセールスプロモーション課・萩尾洋亮さんです。

 

 

入社動機は「成長」、習慣は「早寝早起き」

前職は人材派遣会社で営業担当をされていたという萩尾さんは、2016年12月に入社しました。「成長したい」「きちんと評価される環境で働きたい」  という2点を軸に転職先を探す中、成長し続けており、若い社員が活き活きと活躍している会社として、ホープと出会いました。

2018年3月に月間MVPを獲得と、実績を積み重ね、成長を続ける萩尾さんが仕事をする上で大切にしている習慣が、早寝早起き」です。前職の新卒当時から続けている徹底ぶりで、業務開始時にベストな状態で仕事に取り組めるよう、6時起床~始業1時間前には出社を心がけているそうです。そんな誠実な姿勢は周りにも伝わっており、社内でも慕われていると評判の萩尾さんの仕事ぶりをご紹介したいと思います。

 

 

『ジチタイワークス』で、新たな関係性の構築を目指す

萩尾さんにとって、思い入れのある仕事の一つが、当社が発行する『ジチタイワークス(*)』に広告をご掲載いただいた岡山県のS社様(不動産業)とのお取引です。

『ジチタイワークス』は、自治体職員向け総合情報誌として国内最多の7万部を発行、全ての市区町村と47都道府県へ配布をしています。自治体の先進事例、ノウハウを共有することで日本全体の行政サービス向上に貢献することを目的として創刊されたという想いをお伝えしたところ、媒体の価値を理解していただき、成約にいたりました。今回ご契約いただいたのは、『ジチタイワークス地域版』になります。全国版と同じ記事内容で、訴求したいエリアを限定して広告出稿ができる媒体になります。さらに、自治体職員にターゲットを絞ってPRできるため、S社様は新築マンションのご案内の広告出稿でご契約をいただきました。

「『ジチタイワークス』は、ホープならではの媒体なので、お客様と新たな関係性の構築ができるのではと感じています。」

先日出張に行った際に、改めてホープは全国にお客様がいらっしゃることを実感したと活き活きと語る萩尾さんからは、仕事に対する情熱が伝わってきました。

(*)『ジチタイワークス』の詳細はこちら

 

 

目標に対しての責任感が強いサブリーダー

6人からなる広告営業チームのサブリーダーとして活躍中の萩尾さんは、その穏やかな雰囲気もあり「チームや周りから慕われている」と評判です。リーダーの堀江さん曰く「メンバーとコミュニケーションをとるために、ランチや飲み会によく行っており、”萩尾組”を作っていますね。これぞサブリーダーという感じで、目標に対して責任感を持って動いてくれます。」

メンバーからは「販売が難航していた媒体では売り方のアドバイスをくださり、無事成約となりました」「先輩風は吹かせないタイプなので、なんでも相談できる」「かわいらしい雰囲気があり、若く見える」など、続々と萩尾さんを慕う声が飛び出しました!

本記事作成を通じ、萩尾さんのお人柄はもちろん、チームワークの良さを感じた筆者でした。

 

 

 

 

<おまけ> 萩尾さんを愛してやまない堀江リーダー