中途採用の歴史

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中途採用に関してまとめてみました。
そう言えは社員一号は中途でした。

2007年 入社人数 1名  中途社員数 1名 退職人数0名
2008年 入社人数 0名  中途社員数 1名 退職人数0名
2009年 入社人数 0名  中途社員数 1名 退職人数0名
2010年 入社人数 0名  中途社員数 1名 退職人数0名
2011年 入社人数 1名  中途社員数 2名 退職人数0名
2012年 入社人数 2名  中途社員数 4名 退職人数1名
2013年 入社人数 22名  中途社員数 26名 退職人数10名
2014年 入社人数 5名  中途社員数 31名 退職人数2名
2015年 入社人数 11名  中途社員数 42名 退職人数1名
2016年 入社人数 2名  中途社員数 44名 退職人数0名

中途採用は2007年から行って44名の入社に対して14名の退職です。
30名が現在残ってくれています。

特にVCより調達を行った2013年は一気に中途採用を加速させました。
定量的に見てみると他年度の乖離が結構大きいことが分かります。

現在のミドル層、ある程度のマネジメント層に従事しているのがこの30名になります。
良い意味で新卒社員に刺激を与えてくれている存在です。

一方で働く価値観が違う人は半年の試用期間で去るケースも有ります。
偉くなればなるほど、求められる水準が高くなります、特筆すべきは自己利益です。

ある程度の欲は健全な欲として必要です。
しかし決断、日々の言動で、正義の軸が自分にしか無い人間は社内の共感を得られず去る事になります。

これこそが会社の文化であり、先日記した新卒採用を優先させてきた結果です。
会社として物凄いスピードで回転しており、この遠心力で外に弾き出されていきます。

中途採用も仕組み化が少しづつ整ってきました。
来期からは更に新しい採用に挑戦したいと思っています。