株主優待

ホープの新しい歴史は、長崎県大村市と共に

当社は自治体の遊休スペースを新たな財源に変える事業を行っております。2005年創業以来「約51.6億円※」の自治体の財源確保に努めてまいりました。

※2018年6月期第2四半期迄累計

現在当社は、全国で約100万人の出生数に対して圧倒的に授乳室の数が不足しているという社会的問題解決に向け、自治体へ設置型授乳室「mamaro(ママロ)」(以下「mamaro」)の導入を促進する新たな取り組みを行っております。

※「mamaro」は、Trim株式会社が開発・製造・運営を行う製品で、
同社との提携に基づき当社が自治体への導入提案を行っております。
同社との提携については、こちらをご参照ください。

ホープ×長崎県大村市

今回、長崎県大村市に自治体としては初めて「mamaro」を導入していただくことになりました。大村市の取り組みや土地の文化などを改めて知っていただくことで、少しでも地域貢献のお役に立てればと考え、同市の特産品を優待品として謹呈することといたしました。

大村市といえば「花と歴史と技術のまち」。市花の「オオムラザクラ」は、国指定天然記念物でもあり、高尚優美な花を咲かせます。

この「オオムラザクラ」がシンボルとして「育つ」同市と、子どもたちの健やかな「育ち」を支える本事業。共通の「育む」というキーワードをコンセプトに、長い歴史と職人技に育まれた逸品や、成長著しい人気商品、同市に愛される定番商品などをご用意いたしました。

桜前線が広がっていくように、「mamaro」が全国の自治体に導入され、より子育てしやすい環境となるように、ホープはこれからも走り続けます。

当社は自治体の遊休スペースを新たな財源に変える事業を行っております。2005年創業以来「約51.6億円※」の自治体の財源確保に努めてまいりました。

※2018年6月期第2四半期迄累計

現在当社は、全国で約100万人の出生数に対して圧倒的に授乳室の数が不足しているという社会的問題解決に向け、自治体へ設置型授乳室「mamaro(ママロ)」(以下「mamaro」)の導入を促進する新たな取り組みを行っております。

※「mamaro」は、Trim株式会社が開発・製造・運営を行う製品で、
同社との提携に基づき当社が自治体への導入提案を行っております。
同社との提携については、こちらをご参照ください。

ホープ×長崎県大村市

今回、長崎県大村市に自治体としては初めて「mamaro」を導入していただくことになりました。大村市の取り組みや土地の文化などを改めて知っていただくことで、少しでも地域貢献のお役に立てればと考え、同市の特産品を優待品として謹呈することといたしました。

大村市といえば「花と歴史と技術のまち」。市花の「オオムラザクラ」は、国指定天然記念物でもあり、高尚優美な花を咲かせます。

この「オオムラザクラ」がシンボルとして「育つ」同市と、子どもたちの健やかな「育ち」を支える本事業。共通の「育む」というキーワードをコンセプトに、長い歴史と職人技に育まれた逸品や、成長著しい人気商品、同市に愛される定番商品などをご用意いたしました。

桜前線が広がっていくように、「mamaro」が全国の自治体に導入され、より子育てしやすい環境となるように、ホープはこれからも走り続けます。

対談

未来を共に育む

「mamaro」を通じて見えた大村市が成長し続ける理由

代表取締役社長 兼CEO 時津孝康 × 長崎県大村市長 園田裕史 氏

今回、長崎県大村市長・園田裕史氏(以下、園田)と、当社代表取締役社長兼CEO・時津孝康(以下、時)が、同市地域子育て支援センターこども未来館「おむらんど」にて対談を行いました。

当社の新しい取り組みである設置型授乳室「mamaro」の自治体導入第一号である大村市とのご縁により、「地域貢献優待」として同市の特産品を謹呈することにいたしました。

その土地ならではの特産品と提供企業各社の想いを届けると共に、商品を通して大村市の魅力を感じ、足を運んでみたくなるきっかけになればとの想いで対談が実現しました。

今回、長崎県大村市長・園田裕史氏(以下、園)と、当社代表取締役社長兼CEO・時津孝康(以下、時)が、同市地域子育て支援センターこども未来館「おむらんど」にて対談を行いました。

当社の新しい取り組みである設置型授乳室「mamaro」の自治体導入第一号である大村市とのご縁により、「地域貢献優待」として同市の特産品を謹呈することにいたしました。

その土地ならではの特産品と提供企業各社の想いを届けると共に、商品を通して大村市の魅力を感じ、足を運んでみたくなるきっかけになればとの想いで対談が実現しました。

時:本日はよろしくお願いいたします。「mamaro」を導入いただきありがとうございます。早速ですが、「mamaro」設置前と設置後の市民の皆さまの反応はどうですか?また今後「mamaro」に期待することは何ですか?

「mamaro」除幕式の様子

ホープ×自治体の可能性について話す園田市長

園田:
「mamaro」のように可愛らしく、入室サインの照明がついて、動画も流れるという授乳室は他になかったと思います。若いお母さんが利用したくなるようなデザインなので、積極的に使っていきたいという声をいただいております。私自身も父親ですので、「『mamaro』があれば便利だね」「お母さんの助けになるよね」と、「mamaro」を通じて、お母さん以外もより子育てに対して関心を持ってくれれば良いと思っていますね。
時津:
園田市長同様、私も父親ですので、子育てへの社会の関心を高め、支援をより充実させていきたいと思っております。実際に「おむらんど」で働いている職員の方がいらっしゃるので、少しお話を伺えればと思います。
職員:
フォルムも可愛らしく、躯体も木目で施設に馴染んでいます。設置型授乳室は市民の皆さまも見たことがなく、最初に「これは何?」と興味を持っていただいています。実際に利用してもらって、お母さんたち同士の口コミで広く認知されていくのだと思います。
時津:
興味を持っていただいていることは嬉しいですね。今後「mamaro」に期待することは、市民の皆さんのお声を吸い上げてさまざまな場所に導入がなされるということでしょうか。
園田:
そうですね。大村市役所は、今度建て替え工事を行います。私は今年41歳で第二次ベビーブームの後の世代ですが、その時代に多くの公共施設が建てられました。つまり、40〜50年前に建設された公共施設は、全国一斉に建て替えないといけないタイミングにきています。ホープさん側では大きなビジネスチャンスだと思いますし、自治体側では市民のニーズ把握として大事な視点です。「mamaro」の公共施設への設置は良きタイミングであり、今後全国に広がるといいなと思います。

「mamaro」導入など新しい取り組みも柔軟に対応しつつ、「古き良き文化」も大切にしている大村市だと思いますが、「花と歴史と技術のまち」として成長し続けてきた理由はどこにあるのでしょうか?

子育ての大村について語る

園田:
長崎県のど真ん中にあって、長崎空港や高速ICなどが揃う交通アクセスの良さが一因だと思います。また、子育て支援策の長年のイメージ戦略が功を奏したと思っています。昔から先んじてやってきたけど、現在は他市の施策が先行していることもあります。しかしながら、長年のイメージ戦略によって「子育てしやすい市、大村」が認識され、大村市が成長する一因になっていると思います。
時津:
これだけ若い園田市長が、「うちは子育てに力を入れています」と情報発信をすると、“空気感が変わり”、外部から期待感をもって見られるのではないでしょうか。“空気感を変えること”は、リーダーの役割というか、トップにしかできない仕事だと感じています。私はリーダーとして、「○○を始めます!後はよろしく!」と流れを作って、どんどん現場に落とすことをしていますね。
園田:
市長になってから、お母さんたちに「子育て支援策でこのような制度があるのですが、利用していますか」と聞くと、「知らなかった」という答えが返ってきます。前市長の時からあった支援策なのに知らないのは、勿体ないことだと感じています。このような取りこぼしは絶対にあってはいけないので、情報発信はやらないといけません。もちろん、普通にやっていてもだめなので、「mamaro」を含めどのように発信していくかが大事だと思います。県内初、九州初、日本初と、一番乗りにこだわるのは、やはりメディアや世の中の注目度が違うからこそです!自治体として大切なのは、さまざまな取り組みをまず知ってもらうことで、そのためにはメディアを使って情報を拡散していかなければならないと考えています。
時津:
今回、「mamaro」の初導入自治体として大村市が手を上げてくださいました。そして、それがご縁になり、弊社の株主優待制度におけるコンテンツとして園田市長との対談が実現しました。「mamaro」の設置もそうですが、前例が無い中で一番手として名乗りを上げることはエネルギーがいると思います。特に自治体においては、そうした傾向が強いのではないでしょうか。「どこか導入したら教えてよ」と言う自治体が多い中、園田市長からは「なんとしても“子育ての大村”で設置をしたい」と言われ、 “リスクを取る”決断ができるトップは市としても財産だと思いました。保守的な組織が多い中で、これだけアクション・スピードを含めて実践できる方がトップにいるということ、それが大村市の成長・発展し続ける一因だと思います。

今回、4社にご協力のもと、株主優待の商品を提供いただきます。

大村市の特産品を紹介

時津:
多くの特産品があるのでどれを株主優待にするか正直悩みましたね。今回「mamaro」がご縁ということで、「育む」をコンセプトに3コースを用意しました。コース名は「花と歴史と技術のまち」ということで大村市にしか咲かない“オオムラザクラ”にちなんでいます。1つ目「満開コース」は、田中鎌工業有限会社様のペーパーナイフです。
園田:
こちらは約500年の伝統ある鍛冶屋さんの商品です。技術力とデザインを兼ね備えており、すごく使いやすいですよね。実は、株主優待のお話をいただいた時に、このペーパーナイフはぜひおすすめしようと思っていたのですよ。
時津:
私も愛用しているのですが、使いやすく大変重宝しております!2つ目「開花コース」は、おおむら夢ファームシュシュ様のジュースの飲み比べセットを選ばせていただきました。
園田:
シュシュさんは、農林水産大臣賞を受賞した企業です。アイスクリームから始まり、レストラン・工房でのパン作り体験など18年近く前から農業の6次産業化やブランド化に取り組み、全国の直売所甲子園でも一昨年1位になるなど活躍されています。
時津:
最後になりますが「葉桜コース」には、株式会社やすなが様の天正夢カレーと鈴田峠農園有限会社様の鶏ピー飯を選ばせていただきました。
園田:
天正夢カレーは、市民主導で開発したカレーになります。長崎は鎖国していなかったことから、スパイスを輸入したのは長崎が最初という説もあるのですよ。また、大村市は茹でピーナッツが有名で、昔から親しみがある食材です。鶏ピー飯は、その茹でピーナッツを使用した炊き込みご飯の素なのですが、食感がアクセントになって美味しいですよ!

提供企業を取材すると新規商品開発など新しいことにチャレンジをしたり、大村市を活性化しようと積極的な地域おこしの取り組みが見られました。大村市ならではの“地域おこし”の取り組みはありますか?

自社のユニークな福利厚生制度について説明する

園田:
大村湾をキーワードに、「長崎空港から見える綺麗な大村湾」「世界で初の海上空港」を地域のプロモーションに活かそうという考えがあります。まだまだ入口段階ですが、沿岸を囲む長崎市、佐世保市、諫早市、大村市、西海市、長与町、時津町、東彼杵町、川棚町、波佐見町の5市5町で連携したプロモーションを構想しています。「大村湾地域経済圏構想」と呼んでいて、このような連携策が、地域おこしの次なる一手です。
時津:
市長のお話はどのように地域を活性化するかという話だと思います。弊社のような民間企業においては、いかに社内を活性化するかという視点を大事にしていて、社員に対するユニークな福利厚生制度などで会社を盛り上げることを常に意識しています。どれだけ面白いことが出来るか、ホープで働く社員のロイヤルティを高められるかを大切にしております。大村市はさまざまな政策を進めていますが、その中で市長が大事にしている信条や理念は何でしょうか?
園田:
長崎県は県単位だと人口減少率が高いのですが、大村市は人口が増加傾向で、年間400〜500名増えています。自分たちがやっていることは大村市だけでなく、長崎県を牽引するという気概を持ってやろうというのが一番だと思います。企業も長崎県を率いていくのだという気概を持ってほしいですし、市民も自分たちが出来る街づくりには率先して参加してもらいたいと思います。大村市に住んでいるというシビックプライドのもと、自治体も企業も市民も「長崎県を牽引するトップランナー」だという気概を持って物事にあたるようにしています。

“地方創生”と掲げられていますが、
園田市長がお考えになる”地方創生“とは何でしょうか?

地方創生のあり方を意見交換

園田:
今回の「mamaro」に直結すると思うのですが、「自分の身の回りの人のために何が出来るかを考えることが地方創生の始まり」であり、「地方の取り組みを国策転換するよう訴えることが、本当の地方創生」だという思いがあります。結果を出して国に訴え、「大村市の取り組みが県全体に波及しているので、国策として行うべきです」と、国を動かしたいなと。例えば、先ほどの大村湾のように、1つの自治体では出来ないことを連携して行うことを実現していきたいと思います。地方創生の先進的な事例は2?3の自治体で取り組んでいることが多いのですが、10の自治体(5市5町)が組むという事例はないですから。ロールモデルとして、実績を示し、国を動かすという形にできればと思います。
時津:
”地方創生”というものをどう捉えるのか、どう経済的な観点で咀嚼していくかということが大きなテーマになると思っています。“地方創生=地域が自走出来る仕組みづくり”だと考えていて、その中で弊社がいかに事業者として継続的に収益を上げ、かつ貢献出来るかが大事です。

最後に、自治体に特化したサービス会社である株式会社ホープにどのような役割を期待しますか?

ありがとうございました!

園田:
ホープさんには、自治体を取り巻くコミュニケーションの役割を果たして欲しいと思います。例えば、地域間連携でのスケールメリットを活かした新たな財源確保策など、今後地方が向かう先と合致するような新たな提案を期待しております。その際はぜひ、大村市をパイロットスタディとして使っていただきたいと思います。
時津:
大村市のように成長している自治体が弊社のサービスをいち早く利用していただいたことは、「全国の自治体にとって必要不可欠な存在」を目指す弊社にとって意味のある実績、経験となりました。今回は本当にありがとうございました。

Profile

  • 株式会社ホープ 代表取締役社長兼CEO
    時津孝康
    1981年、福岡県朝倉郡夜須町(現:筑前町)生まれ。福岡大学在学中の2005年2月、「有限会社ホープ・キャピタル」(現:株式会社ホープ)を創業。2016年6月15日に東京証券取引所マザーズ及び福岡証券取引所Q-Boardへ上場。現在に至る。
  • 大村市長
    園田裕史
    1977年、長崎県大村市生まれ。福岡看護専門学校卒。2007年に大村市議会議員に初当選。3期目途中の2015年に大村市長選に立候補し初当選。現在1期目。

大村市特産品を抽選で150名様に贈呈いたします

大村市特産品を抽選で150名様に贈呈いたします

伝統 満開コース

ペーパーナイフ

5名様

伝統 満開コース・ペーパーナイフ・5名様

インタビュー

  • 鍛冶屋の歴史について教えてください
    文明6年(1474年)に、刀鍛冶であった並衝行泰氏の子孫が日向の国から、肥前の国大村(長崎県)の松原に来ました。八幡神社の境内で、農民の要望に応じて月型の鎌を作ったのがはじまりと言われています。刀の需要が減少すると、それまで余業だった鍬・鎌・包丁などに重きを移し、本業は鎌の製造へ変わっていきました。現在では包丁が主流となっていますね。
  • ペーパーナイフのこだわりは?
    鉄の持つ色合いを大切にしながら、鍛冶の「曲げる」「伸ばす」といった技を生かしたデザインになっています。メールやソーシャルネットワークといったデジタルなものが多用される時代において、人の想いが手書き文字によって伝えられるひとときを大切にしてほしいという思いを込めて製作しました。
  • 紙以外にも使えるんですね!?
    封書を開封するのはもちろん、刃の形状によってはバターや果物をカットするのにもぴったりです。安全性に考慮した切れ味に仕上げています。
  • 歴史や技術をどのようにして継承していきたいですか?
    “切れ味が良い刃物”を皆様にお届けすることは、鍛冶屋として当たり前のことです。利便性を保ちながらも、 “かっこいい”を追求することで代々伝承していきたいと思ってもらえる技術を伝えたいですね。
  • 田中鎌工業
    4代目
    田中勝人さん
  • 手紙や書類などを綺麗に開封できます
提供 田中鎌工業有限会社
会社概要 約500年の伝統を持つ松原鎌・包丁を作る鍛冶屋ペーパーナイフ以外にも包丁などを取り扱っている。息子さんと一緒に伝統を引き継ぐ作品と、新しいアイデアの作品製作に取り組む。
当主 4代目・田中勝人氏
住所 〒856-0009 長崎県大村市松原本町371
HP http://www.e-kajiya.com

注意事項

  • ※ケースは含まれておりません。
  • ※1点ものになりますので、写真の形状と異なります。
  • ※鋭利な部分がありますので、取り扱いには十分ご注意ください。
  • ※お子様の手の届かないところで保管してください。

育成 開花コース

ジュース飲み比べセット

25名様

育成 開花コース・ジュース飲み比べセット・25名様

インタビュー

  • ジュース飲み比べセットはどのようにしてできたのですか?
    シュシュでは、少量多品種の農産物を育てています。味は美味しいのに、傷があるからという理由で廃棄処分をする農作物を「どうにかして再利用できないか?」と試行錯誤した結果、ジュースとして商品化することになりました。
  • 味が10種類もあるんですね!どの味が特にオススメですか?
    どの商品もオススメですが、中でも大村が発祥といわれる「黒田五寸人参」を使ったジュースは絶品です。一般的な人参に比べて割れやすく流通に不向きなため一般市場に出回ることが少なく、更に生産者も減少傾向にあることから「まぼろしの人参」とも呼ばれます。おかげさまで、第4回おおむらじげたまグランプリ「最優秀市長賞」も受賞しています。
  • シュシュをオープンしたきっかけは?
    前職は農業に携わる企業で働いていたのですが、より農業の魅力を多くの人にアピールしたいという思いでシュシュをオープンしました。これからは季節のイベントを増やすことで、旬の農作物を広めて、大村市を盛り立てていきたいと考えています。
  • 農産物を通して、大村市を盛り上げていこうという取り組みは、「地方創生」の一環だと思いますが、どのような地域にしたいとお考えでしょうか?
    地方創生の大きなポイントは、「地域に仕事があること」だと考えています。農業を通して地方の「稼ぐ力」を高めていきたいですね。
  • 代表取締役
    山口成美さん
  • 「地域に特産品や観光地など『何もない』というのは“種”がないから。先を見据えた“種”を植えることが大事!」と話す山口さん
提供 おおむら夢ファームシュシュ(農業生産法人有限会社シュシュ)
会社概要 大村市の農産物や加工品を販売。収穫体験施設や、地元の食材をふんだんに使用したバイキングがある。
代表 代表取締役 山口成美氏
住所 〒856-0005 長崎県大村市弥勒寺町486
HP http://www.chouchou.co.jp
ネット
ショップ
http://www.store-chouchou.jp
商品詳細 内容量 180ml x 10本入り
梱包サイズ 縦33.4 x 横32.6 x 高さ9.2(cm)

注意事項

  • ※商品に記載の注意事項に沿って、必ず賞味期限内にお召し上がりください。
  • ※直射日光や高温多湿を避けて保存してください。
  • ※保存料が入っておりませんので、開封後は冷蔵庫に入れてすみやかにお召し上がりください。
  • ※ジュースの種類は季節等により変わります。予めご了承ください。
  • ※原材料にアレルギー物質を含む場合がありますので、必ずご確認下さい。

希望 葉桜コース

天正夢カレー

60名様

希望 葉桜コース・天正夢カレー・60名様

インタビュー

  • 大村市はカレーで有名ですね
    天正時代に、ローマに天正遣欧少年使節が派遣されました。その使節団の中に、大村藩出身の少年がおり、インドを経て帰国する際にスパイスを持ち帰ったと言われております。このような歴史的背景もあって、大村市は「カレーのルーツのまち」と考えられています。
  • 天正夢カレーの美味しさの秘密は?
    大村市特産の黒田五寸人参と大村産の豚肉をじっくり煮込んで、旨みを存分に引き出しています。特に、そのまま食べても果物のように甘い黒田五寸人参は、一番おいしい時期に収穫したものを使用しています。また、それを引きたてるスパイスが絶妙なアクセントとなってます。
  • おすすめの食べ方はありますか?
    パンにはもちろん合いますし、意外と焼いたフランスパンに付けて食べると美味しいんですよ!うどんやグラタンなど、ぜひ皆さんのお気に入りの食べ方を見つけてください!
  • レトルトカレーとは思えない美味しさですね!
    通常は2年ぐらい保存が効くように製造するのですが、天正夢カレーは約9ヶ月と、保存期間を短くして製造しています。だからレトルトの匂いが気にならない、調理したてのカレーが自宅ですぐに味わう事ができます。
  • お客様係店長
    安永容子さん
  • 大村市のカレーのルーツを教えてもらいました
提供 株式会社やすなが
会社概要 大正元年に創業のキッチン用品・家具などを取り扱う総合卸会社。
代表 代表取締役 安永正昭氏
住所 〒856-0026 長崎県大村市池田2丁目284-7
HP https://www.okagesan-y.com
商品詳細 内容量 200g
サイズ 縦21.9 x 横15.2 x 高さ2.5(cm)

注意事項

  • ※商品に記載の注意事項に沿って、必ず賞味期限内にお召し上がりください。
  • ※直射日光や高温多湿を避けて保存してください。
  • ※原材料にアレルギー物質を含む場合がありますので、必ずご確認下さい。

希望 葉桜コース

鶏ピー飯 炊き込みご飯の素

60名様

希望 葉桜コース・鶏ピー飯 炊き込みご飯の素・60名様

インタビュー

  • 鶏とピーナッツ、意外な組み合わせですね!?
    鍋島藩(現:諫早市)と大村藩(現:大村市)は、以前は仲が悪かった。その歴史的背景を逆手に取って、諫早の「ばってん鶏」と大村の「茹でピーナッツ」、それぞれの特産を使った商品を作ることになってできたのが「鶏ピー飯」です。鶏肉のダシが効いた醤油味に、落花生のカリッとした食感がアクセントの炊き込みご飯です。
  • 過去には「じげたまグランプリ」で優秀賞を受賞されてるんですね
    やはり、地元の特産を使って、新しい食文化を作ることができたからではないでしょうか。鶏ピー飯は、地元の人のみならず、県外からのリピーターも多い商品です。地元で愛される大村市の特産品を開発して、市内外に浸透させることができたのが大きいですね。
  • “地域農業”の振興のために工夫されていることはありますか?
    直売所に併設した「野鳥の森レストラン」は、毎朝直売所に持ち込まれた採れたての新鮮な野菜を使った50種類以上の料理を提供しています。美容や健康に良い料理をお出ししているので、新聞やテレビで『女性が美しくなれるレストラン』とご好評をいただいております。積極的に地元の野菜・お米を使ったメニューでPRして、“食べてから購買”につながる工夫をしています。
  • 代表取締役
    當麻謙二さん
  • 地元の特産を使って、新しい食文化を作りたいと語る當麻さん
提供 鈴田峠農園有限会社
会社概要 地域農業の振興のために、農作物の直売所・農村レストランを運営。パッションフルーツの移動式緑化を活用して地球温暖化問題へも取り組んでいる。
代表 代表取締役 當麻謙二氏
住所 〒856-0842 長崎県大村市中里町452-8
HP http://st-nouen.com
商品詳細 内容量 150g(※2合炊用)
サイズ 縦19.8 x 横13.6 x 高さ0.2(cm)

注意事項

  • ※商品に記載の注意事項に沿って、必ず賞味期限内にお召し上がりください。
  • ※直射日光や高温多湿を避けて保存してください。
  • ※原材料にアレルギー物質を含む場合がありますので、必ずご確認下さい。
対象株主
2018年6月末日時点で、株主名簿に記載された100株以上の保有株主様の中から抽選で優待品を謹呈いたします。
抽選方法
当社にて厳正に抽選いたします。
当選発表
当選者の発表は商品の発送をもって代えさせていただきます。
謹呈時期
2018年9月中の発送を予定しております。
注意事項
■本優待の内容は予告なく変更する可能性があります。
■お引き換え後の変更はできかねます。
■商品写真はイメージです。実際の商品と色味が異なる場合がございます。
■当選は、保有株式数に関わらずお一人様一品のみとさせていただきます。
■株主様のご都合で受取人不在・長期不在等で当社へ優待品が返送された場合には、再送できかねますのでご了承下さい。
■配達日の日時指定発送、海外への発送は承っておりません。
■サイズ詳細等は徹底しておりますが、若干のズレがある場合がございます。