鹿児島大学卒業後、2019年新卒で株式会社ホープに入社。
2019年04月 ホープ入社、セールスイノベーション部 セールスイノベーション課へ配属 自治体広告の提案営業に従事
2019年07月 エネルギー事業部 エネルギーソリューション課へ異動
2022年09月 経営管理部 経理財務課へ異動
2024年04月 主任昇進
2025年04月 レベニュー事業部 地方創生ファイナンス課へ異動

※インタビュー記事は2024年時点のものです。

安心して挑戦できる会社

ホープは安心して挑戦できる会社です。挑戦して失敗したとしても、それだけを理由に降格させられるとかペナルティーみたいなものがない。挑戦は挑戦で応援するような会社です。応援するし、応援されるし。例えば最近挑戦したことを挙げると、全社共通としてWEBの領域がまだ弱いので、僕も素人ではあるんですけど、そこを強化するきっかけを作りたいというようなプロジェクトを立ち上げました。それを言い始めたときも、誰も否定をすることなく、「絶対にホープの為になることだからやったらいいじゃん」とすごく応援してくれました。あとは経理業務のDXにも主担当として取り組ませていただきました。元々DX化などに興味があったので、上司に「こういうのやりたいです」と言ったことが最初のきっかけだった気がします。経理業務のDX化は法律に対応しないといけないというマストな事情もありつつ、変化しないと取り残されるという危機感もありましたね。

働く中で気づいた「経営」の面白さ

経理は会社の中でより経営に近い部分であると思っているのですが、そういうところで働いていると以前より会社の成長に寄与できる部分があるんじゃないかという感覚が芽生えてきました。もっと簡単に言うと、会社がより身近に感じられるようになりました。ホープという会社を見てきて「こういうアクションを取れば会社ってこう変わるんだ」みたいな、それってまさに経営だと思うんですけど、そういう変化を見てると“面白い”が次々と出てくるので、イチ社員だとしても経営について考えることは好きではありますね。ホープでは社長が会社の経営についてすごく赤裸々にオープンに話されるんですが、そういう場が社内にはいくつもあって、それを見ていると経営というものが面白いと感じるようになりましたね。

どんなフェーズでも当てはまる行動指針

自分のフェーズと言うか、その時々において特に大事にするクレド(行動指針)が変わります。今でいうと「私たちは、継続の先に革新を生みだします」ですかね。入社6年目になってようやくの気づきなんですけど、大きい成果を狙おうとしても結局は小さなことの積み重ねでしかその先の結果って出ないんだな、というのを学んで。1つのプロジェクトでも、日々の仕事でも、ずっとコツコツ積み重ねるしかないんだなと感じるので、今はこれです。以前、自分が図に乗ってるなと気付いた時とかは「私たちは、謙虚であり続けます」であったり、やる気が足りないなと思う時は「私たちは、向上心を忘れません」であったり。どんなフェーズにおいてもクレドのどれかを指針として当てはめることができるのはすごくいいなと思いますね。

魅力的な人間、突き抜けた人材に

まだ明確な結果が出せていない、突き抜けるような人材になりたい、と感じていたので、NEXT GENERATION(役員からの個別指導による次世代管理職育成プログラム)に手を挙げました。実際に参加してみて、これはすごくいい制度ですね。本当にすごく良いです。突き抜けたい、結果を出したい、という理由で手を挙げた背景はあるんですが、結局取り組んだことは一番根底のスタンスの部分だったんですよね。そこからやるんだ、という衝撃はありましたが、そのスタンスの部分を変えていくことで、仕事でもプライベートでも良い変化が出てきたことに面白さがありました。それまではスキルとか表面上のものに捉われがちだったんですけど、スタンスはこれから先もずっと向き合っていくものなんだっていうことにも気づけました。
将来のビジョンとしては、実際に経営に関わる領域に行きたいなっていうのは思いますね。ホープの経営陣に加わりたい。ビジネスマンとしても一人の人間としても成長したい、魅力的な人間になりたいという欲求があります。それが根源ですね。

採用TOPに戻る