九州大学卒業後、2020年新卒で株式会社ホープに入社。
2020年04月 ホープ入社、研修として地方協創事業部 広告営業に従事
2020年07月 地方協創事業部 広告制作課 配属、デザイナーとして従事
2023年04月 主任昇進
2024年04月 レベニュー事業部 戦略アシスト課(現企業版ふるさと納税事業部 自治体支援課)へ異動
2025年04月 係長昇進

※インタビュー記事は2024年時点のものです。

風通しが良く活気のある会社

私はデザイナーとしてホープに入社しました。デザインにおいて人の暮らしを良くするというのを軸において企業を探していて、その中で自治体を通じて新たな価値を提供するというホープの企業理念と、私の企業探しの軸が非常にマッチをしたので、入社を決めたのです。
ホープはとても挨拶をしてくれる風通しの良い企業というのが第一印象でした。この人は挨拶してくれるけど、この人は挨拶してくれないとかはなく、誰と接しても同じ印象を抱きますし、会社全体に文化として根付いているんだなと感じました。

壁のないコミュニケーション

ホープを一言で表すと「壁のないコミュニケーションができる会社」です。人との間に壁がない雰囲気でフランクに相談しやすい印象です。上司にも納得できないことやイメージが湧かないものに関しては、もっと教えてくださいとか、自分はこう思いますと素直に伝えやすいです。
同じ部署以外の人とコミュニケーションをとることもあります。ここだったらこのノウハウをもってるかもとなったらすぐ相談しますし、逆に相談を受けることもあります。私が元々所属していた広告事業の人ともたまに情報交換しています。

その人のためになる優しさ

ホープの好きなところは人が優しいところですね。どの会社を選ぶにしても、やっぱり人って大事だなとすごく感じます。
「人が優しい」というのは、甘やかす意味ではなく、本当にその人の成長のためになることはやるという人がすごく多いと思います。
去年所属していた広告事業で初めて主任になって、マネジメントをやらせていただいたんですけど、やっぱり初めてのことだらけで、悩むことがすごく多かったです。その度に上司が話す時間を設けてくれて。課題を一つ一つ一緒に解決して、とても支えてもらいました。すごく人の優しさを感じた時だったなと思います。

デザイナーから総合職への挑戦

デザイナーから総合職へ異動したきっかけは、レベニュー事業部の事業部長に声をかけてもらったことです。最初はすごく悩んだんですけど、新しいことに挑戦する機会ということで、何かを深く考えたというよりは、「思い切って飛び込んだ」っていう感じです。
デザイナー時代に「デザイナーの仕事は作ることじゃなくて、デザインを通して課題解決をすること」と教わりました。なぜこのようなレイアウトや色にするのかなど、一つ一つ思考を入れながら作ることを大切にしていく中で、徐々に「考える」というプロセスに面白さを感じていきました。そのタイミングでお声がけいただき、デザイン以外での「考える」にも挑戦してみようと飛び込みました。
今の仕事は、答えが出ないときはしんどいんですが、いろんな方向から情報を集めて分析して答えが見えてきた時に面白いなあと感じます。その時に得た知識や考え方を次に生かすとかいうのがとても楽しく感じています。

社内転職みたいな感覚

デザイナー3年目の時期に、今の仕事は楽しいけど何か変えたほうがいいのかなと漠然とした焦りがあって、転職を考えたこともありました。ですが、4年目のタイミングで主任として管理職をするようになって業務が大きく変化しました。本当に社内転職みたいな感覚です。さらに、5年目で異動がありデザイナーから全然違う仕事に変わって、これもまた社内転職みたいな感覚でした。大きな変化・成長機会を掴めるのはホープの魅力の一つでもあると思います。
ホープで引き続きいろんな経験を積んでいきたいですし、この会社で関わる人たちから学べることがたくさんあるので。自分の人生も豊かにできるかなと思っています。

仕事もプライベートも充実させたい

今後のキャリアはそうですね。今の事業部で主任をしているんですが、係長になりたいです。もう一つ上の段階に行きたいなと思っています。主任ポジションだと役割や裁量が限られるので。経験を積んで思考力を鍛えつつ、やれることを増やしたいなと思っています。
そして、役職を持ちながら結婚して母親になったりとか、そういうプライベートの部分もしっかり充実させていきたいなと思っています。ホープは子育て支援のような福利厚生も充実していて「こういう支援があると嬉しい」という声も積極的に拾い上げてくれます。仕事もプライベートも充実させたい私にとって、とても働きやすいと感じています。

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