自治体に特化したサービスを展開する株式会社ホープ（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長兼CEO：時津孝康、証券コード：6195）は、ヒントとアイデアを集める行政マガジン『ジチタイワークス』Vol.15を2021年8月30日に発行いたしましたのでお知らせいたします。

今号の特集は“島から見つめる未来。”がテーマ

『ジチタイワークス』は、2017年12月22日の創刊以来、自治体職員にヒントとアイデアを提供する情報誌としてご愛顧いただいております。今号では、人口減少や高齢化が急速に進む離島地域にフォーカスしています。医療施設の縮小や閉鎖、学校の統廃合、若者の流出、就労の場の減少など、住民の暮らしに大きな影響を及ぼすこれらの課題は、遠からず日本全体にも起こりうることだと考え、今まさに離島地域が取り組む課題解決の事例を通し、未来との向き合い方を考えていきます。

また前号より、全国338万人の公務員のためのオンラインプラットフォーム「オンライン市役所（よんなな会運営）」と連携したコラム「オンライン市役所記者クラブ」を引き続き掲載しており、今回のテーマは「新型コロナウイルスワクチン接種体制に関する情報共有」です。

『ジチタイワークス』では、自治体の個性を表す「紋章」をモチーフにした表紙デザインを採用しており、今号は、村の指定鳥であり特別天然記念物の「ハハジマメグロ」の親子をモチーフにした「東京都小笠原村」の村章です。

［巻頭特集］島から見つめる未来。 ①三重県鳥羽市 複数の離島診療所をICTで連携し“バーチャル離島病院”を実践。   ②鹿児島県奄美市 奄美を応援する全国の仲間と取り組む、魅力ある島づくり。   ③島根県海士町 人口減少と働き手不足対策は、良好な労働環境の構築がカギ。  ④スペシャルインタビュー 公立高校の魅力を高めることで地域が活性化して持続可能に。 　一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム 代表理事 　島根県 教育魅力化特命官　岩本 悠さん

<お知らせ>

■ホープのメディア事業は、「ジチタイワークス事業」になりました！

　約3年半にわたって全国の自治体へ『ジチタイワークス』をお届けし、おかげさまで自治体職員の皆様からの認知度が向上してまいりました。さらなるブランディングを目指し、当社では2021年7月1日、メディア事業の名称を「ジチタイワークス事業」に変更いたしました。今後“ジチタイワークス”は、当社の官民連携を推進する様々なサービスを総称するブランドの名称となります。ジチタイワークス事業では、「自治体で働く“コトとヒト”を元気に。」をコンセプトに、さらに多くの皆様に各種サービスをご利用いただけるよう、今後もサービスの品質向上とラインナップの充実に取り組んでまいります。

■個人会員募集

セミナー案内、メールマガジン、冊子の無料発送などの特典付きの自治体職員・地方議会関係者限定の個人会員を募集中です。また、自治体と民間企業の協働支援プラットフォーム「ジチタイワークス HA×SH（ハッシュ）」（https://jichitai.works/individual/member）、「ジチタイワークス無料名刺」（https://meishi.jichitai.works）サービスも好評受付中です。またジチタイワークスの内容は、ジチタイワークスWEB（https://jichitai.works/）にてもご覧いただけます。

■株式会社ホープについて（https://www.zaigenkakuho.com/）

代表者：代表取締役社長兼CEO 時津孝康
所在地：福岡県福岡市中央区薬院1-14-5 MG薬院ビル7F
資本金：19 億 5,967 万円（2021年6月末日時点）
事業内容：自治体に特化したサービスを展開（広告事業、エネルギー事業、ジチタイワークス事業）

Facebook：https://www.facebook.com/zaigenkakuho/
Twitter：https://twitter.com/HOPEINC4
Instagram：https://www.instagram.com/hope_zaigenkakuho/?hl=ja