行政マガジン『ジチタイワークス』特別号発刊、自治体に求められる公共施設マネジメントとは
自治体に特化したサービスを展開する株式会社ホープ(本社:福岡市、代表取締役社長兼CEO:時津孝康、証券コード:6195、以下「当社」)は、ヒントとアイデアを集める行政マガジン『ジチタイワークス』特別号を2020年6月29日に発刊いたしますのでお知らせいたします。
【特別号コンテンツ】
●公共施設マネジメントの第一人者、東洋大学 客員教授 南学氏のSPECIAL INTERVIEWを掲載
●包括管理における「準備期」・「開始期」・「運用期」の先進自治体事例を特集
当社は企業理念に「自治体を通じて人々に新たな価値を提供し、会社及び従業員の成長を追求する」を掲げ、一貫して「自治体の財源確保」を軸としたサービスを展開してまいりました。2017年12月22日に創刊した『ジチタイワークス』は、自治体に特化したサービスを提供する当社ならではの冊子であり、自治体運営における業務改善のヒントの提供や、自治体向けに事業を展開したい企業をサポートすることを目的としております。その実現のために、創刊時から編集を担当している元自治体職員である当社従業員ならではの視点で、自治体業務の現場で活用できる事例や、地域をあげて取り組んだ事業まで、さまざまな事例におけるノウハウを記事として提供しております。
近年、自治体においては、公共施設等の老朽化対策を厳しい財政状況の下でいかに効率的に推進していくかが喫緊の課題となっておりますが、多くの自治体では「公共施設等総合管理計画」の策定に留まり、具体的かつ効果的な施策に踏み出せずにいるのが実情です。さらに昨今のコロナ禍により、2020年の日本の実質GDP成長率は-5%程度と予測されるなど、今後さらなる財政難の深刻化が予想される中、総務省も推し進める「公共施設マネジメント」の考えに基づく公共施設運営は、これまで以上にその重要性を増すものと考えられます。
そこで、今回の『ジチタイワークス』特別号では、「公共施設マネジメント」を特集いたします。東洋大学客員教授である南学氏のSPECIAL INTERVIEWでは、公共施設マネジメントの重要性や具体策である「包括管理」について取り上げます。また、自治体職員が所属自治体の状況に合わせて情報収集できるよう、「準備期」・「開始期」・「運用期」の事例として、兵庫県高砂市、鳥取県鳥取市、兵庫県明石市の事例をご紹介いたします。
今後も先進的な取り組み事例のご紹介など、自治体職員のスキルアップや業務改善のサポートに寄与できる情報を積極的に発信してまいります。
■『ジチタイワークス』特別号概要
・発行部数:約4,000部
・ページ数:16ページ
・規格:A4冊子
・配布:無料/対象自治体担当課へ配布
・読者層:自治体職員
※『ジチタイワークス』でご紹介している記事は、ジチタイワークスWEBサイトでもご覧いただけます。https://jichitai.works/
■ジチタイ調査団!
あなたの“気になる”を調査する「ジチタイ調査団!」。自治体関連で興味のある分野・先進事例・人物など、皆さまの“気になる”をご紹介してまいります。あなたの“気になる”をこちら(https://forms.gle/art69V36Vb5zpVTU8)までお寄せください。
■個人会員募集
セミナー案内、メールマガジン、冊子の無料発送などの特典付きの自治体職員・地方議会関係者限定の個人会員を募集中です。(https://jichitai.works/individual/member)また、自治体と民間企業の協働支援プラットフォーム「ジチタイワークス HA×SH(ハッシュ)」も会員を募集しております。(https://hash.jichitai.works/regist)ご希望の方はフォームよりお申込みください。
■株式会社ホープについて(https://www.zaigenkakuho.com/)
代表者:代表取締役社長兼CEO 時津孝康
所在地:福岡県福岡市中央区薬院1-14-5 MG薬院ビル7F
資本金:2億4,694万円(2020年3月末日時点)
事業内容:自治体に特化したサービスを展開(広告事業、メディア事業、エネルギー事業)
SNSも更新しております。
Facebook:https://www.facebook.com/zaigenkakuho/
Twitter:https://twitter.com/HOPEINC4
Instagram:https://www.instagram.com/hope_zaigenkakuho/?hl=ja
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