新卒で宮崎県小林市役所に10年勤務。農林課4年・商工観光課5年・市民協働課1年6カ月と様々な業務に携わる。2015年、中途で株式会社ホープに入社。
2015年10月 ホープ入社 セールスプロモーション部 セールスプロモーション課へ配属 自治体広告の提案営業に従事
2016年06月 メディアクリエーション部 開発課へ配属、係長昇進
2017年06月 マーケティング部 マーケティング課へ配属、課長昇進 自治体職員向け行政マガジン「ジチタイワークス」を創刊
2019年07月 メディア事業部発足、部長昇進
2021年07月 ジチタイワークス事業部 ビジネス開発課配属
2022年04月 ジチタイワークス事業部 ビジネス開発課 課長昇進
2023年04月 ビジネス開発部 部長昇進

趣味は歴史小説を読むこと。鮨屋でお酒を飲むことが生きがい。休日は料理をしてそれをつまみにお酒を飲むのも生きがい。健康に良い物を食べることも趣味としており、白米ではなく玄米を食べる。学生時代は麻雀に打ち込む。自治体を外から変えたいと思いホープへ転職。

※インタビュー記事は2019年時点のものです。

自分が成長していきたい方向と実現したい未来が重なった会社

10年間自治体で働いていました。安定した仕事。働きやすく特に不満もありませんでした。しかし様々な仕事を経験するうちに、いつしか自治体職員ではあまり経験できないことや、売り上げを上げる仕事、事業を企画する仕事などをしたいと考えるようになりました。また安定よりも変化の激しいスピード感のある環境で、自分がどこまで通用するのか試してみたいという思いもありました。しかし自治体やまちの活性化に携わる仕事には、やりがいをとても感じていたので、転職すべきか迷いました。そんな時、自治体に特化したホープと出会いました。「ここなら成長と自治体に関わる仕事、両方実現できる。」官から民への転職に相当な恐怖心もありましたが、最後は「1回しかない人生だ」と考え決断しました。

自治体と企業を繋ぐサポート

今はメディア事業部で行政情報マガジン『ジチタイワークス』の発行等を通じて自治体と民間企業を繋ぐサポートを行っています。自治体には、新しいサービスや課題解決に繋がる先進的な情報提供を、民間企業には、自治体との接点を提供しています。サービス提供を通して自治体と民間企業の連携を促進し、その先の住民サービスの向上にも繋げたいという思いがあります。ホープに入社して様々なことを行いました。
セールスプロモーション部での営業や、メディアクリエーション部で新しいマチレットを企画・発行したこと。メディア事業部の前身にあたるマーケティング部で『ジチタイワークス』創刊に携わったことなど、2015年に入社してから、毎年違う役割でのお客様への「価値提供」を行っています。これまでのホープの仕事で特に思い出に残っていることは、前期(2018年7月~2019年6月)に部署での目標を達成したことです。部署のメンバー全員での「目標達成」は、自分一人での目標達成よりも嬉しさが違います。喜びを共有できる。転職して初めて体感しました。

余計なプライドや驕りは捨て素直に考える

仕事において私が一番大事にしている姿勢です。
社会において、変化ができないものは淘汰されると考えています。変化するには変なプライドや感情は必要なく、どんな情報も一旦は吸収し取捨選択できる状況を作っておきたいです。

素直で前向きな人が多い

ホープでの仕事は社会的な意義を多く感じられます。これもホープの良さです。
ですが「人」の部分での魅力は強いです。素直で前向きな人が多い。だから働きやすい。変わった人はたくさんいますが(笑)。個性も尊重されるという意味で多様性がある会社です。

会社軸と自分軸、それぞれに叶えたいことがある

自分には会社軸・自分軸それぞれでビジョンがあります。まずは会社軸。
「自治体にとって必要不可欠なサービスを創り出し、日本全体をより良くすること」。
自治体は世の中にとって必要不可欠なものであり、今後もなくなるものではないと思います。様々な自治体や住民にとって、必要不可欠なサービスを提供できれば、きっと日本全体も良くなっていくと信じています。そして自分軸。世の中からもっと必要とされる存在対効果の高い人間になりたい。そのために今私は働いています。

採用TOPに戻る