【セミナー開催報告】 ジチタイワークス第2号発行記念セミナーを自治体職員向けに開催 トークセッションやワークショップなど、さまざまな事例の「How to」を紹介

PRESS

平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

2018年6月28日(木)に、ヒントとアイデアを集める行政マガジン「ジチタイワークス」第2号発行記念イベントとして、自治体職員向けセミナー「コスプレ公務員バナナ姫ルナから学ぶ。ニュースを生み出す効果的な情報発信について」を開催いたしました。

 

「ジチタイワークス」は、自治体職員の仕事につながるヒントやアイデア、事例などを紹介する冊子です。さまざまな事例の「How to」を自治体職員の方々に知っていただくことで、自治体職員の「働く」をサポートできる情報発信を目指して2017年12月に創刊、多くの反響をいただいております。今回誌面とリアルを連動した企画としてセミナーを初開催。ジチタイワークス第2号「あの人の仕事術」に登場する、北九州市コスプレ公務員「バナナ姫ルナ」本人によるトークセッションの他、ワークショップなど実践的な内容は、キャンセル待ちも発生するほど多くの申し込みをいただきました。

セミナー会場である福岡市内の商業施設、天神イムズ8F「ABSSアジアビジネススタートアップステーション」へ、39名の参加者の方々が来場しました。広報課、企画課のみならず多様な課からのご参加、また、他県からの来場者も多く、本セミナーの注目の高さがうかがえました。第1部のトークセッションでは、北九州市職員 井上氏と北九州シティFM 熊谷氏による「コスプレ公務員“バナナ姫ルナ”はなぜバズったのか?メディアが取り上げたくなる仕掛けづくり」、第2部ではPR TIMES 村田氏より「プレスリリースがニュースをつくる。デジタル時代の情報発信について」を講演。また、第3部のワークショップでは、実際にプレスリリースの一部を作成、講師による公開添削も行われ、会場からは感嘆の声が上がりました。

約2時間半のセミナーの後には交流会も実施。登壇者の方々に質問を寄せる姿や、参加者同士が日々の業務改善などについて積極的に意見を交わす姿が多く見られ、大盛況の中、幕を閉じました。

今後も株式会社ホープでは、自治体職員のスキルアップや業務改善のサポートに寄与すべく、全国でのセミナー開催を増やしていく予定でございます。また、本セミナーについての詳細は、近日下記にてご報告いたします。

■オウンドメディア「自治体クリップ」https://clip.zaigenkakuho.com/