長崎県立大学卒業後、2029年新卒で株式会社ホープに入社。
2019年04月 ホープ入社、セールスイノベーション部 セールスイノベーション課へ配属 自治体広告の提案営業に従事
2019年07月 地方協創事業部 九州支社へ配属
2020年07月 人事部へ異動
2024年04月 主任昇進
2025年04月 係長昇進

※インタビュー記事は2024年時点のものです。

挑戦を応援してくれる、背中を押してくれる人

入社理由としては、最終的には直感だったと思いますが、就職活動の軸2つに合致したことが一番大きかったかなと思います。1つ目が「自分の人生の目指しているものと会社の目指しているものの方向性が一緒かどうか」。私は縁のあった方々にプラスの影響を与えられるような人間になりたい、そんな人生を送れたらいいなと思っていて、ホープは「自治体を通じて人々に新たな価値を提供し…」という理念を掲げているので、この会社で頑張れば巡り巡って自分の縁があった人にもプラスの影響が与えられるんじゃないかと思いました。
2つ目は働く環境、一緒に働く人です。過去を振り返った時に、一緒に頑張ってくれる人や挑戦を応援してくれる人達と一緒にいた時が、すごく充実していたし自分らしく居られたと思っていて。ホープにはそういう人達がすごく沢山いるので、ここで働いたとしたら自分もハッピーに過ごせそうだなと思いました。実際入社して、挑戦を応援してくれる人が多いと実感しています。なんなら私が踏み出せずに居たら背中を押してくれる人達もすごく沢山いて。挑戦する時って怖いな、できるかなと不安に思うことの方が多いんですけど、背中を押していただいてチャレンジすることも結構たくさんあるので、本当に思っていた通りだなと思うし、想像していた以上に成長を追求しているような人達が多いなと思います。

1割の面白さ・楽しさ

今は人事部で新卒採用の責任者として日々仕事をしています。何をしているのかというと、どんな人材を採用するか社長とディスカッションをしたり、自分でも考えたり、そういった人材を採用するための戦略・戦術を考えて、社内のいろんな人を巻き込みながら実行し、その採用が会社の成長にも繋がっていく、そんな仕事をしております。その中で、何か初めてのことを自分で作り上げる過程に楽しさを感じます。私達ベンチャー企業なので、過去やったものを何も考えずにそのまま行うことの方が少なくて、目標も高くなっていくので、新しいことに取り組むことが多いんですね。それを自分で作ってるみたいな感覚があって、それが面白いなと私は思います。仕事は大体しんどいんですけど、1 割の楽しさや達成感が残りの9 割のしんどさや大変さを「やって良かった」に変えてくれます。ホープに決めて良かったと入社を決めてくれた方が言ってくれることも、その1割の楽しい、報われる瞬間です。会社の良いところも足りないところもありのままを伝えているので、それでホープに決めて良かったですと言ってくれた時は、頑張って良かったなって思いますね。

その環境、その仕事に覚悟を持てるか

ジョブローテーション制度という配属部署を希望できる制度で人事に手を挙げて異動をしました。人事を希望した理由は、その当時の人事部長が話していたことに一番共感したからです。ただ最初は、真剣に考えた上でどの部署でもいいという結論になったんです。私がやりたいことって結局は縁ある人にプラスの影響を与えることで、それが叶う仕事はホープのどの部署でもできるなと思って。でも適当に出すのは嫌だなと思ったので、人事部のプレゼンで話されていた多くの人達を幸せにするみたいな言葉に自分は一番共感するし、私が目指すものに言葉も似てるなと思ったので、人事部に希望を出しました。
私は、その環境、その仕事に自分の身を置くことに覚悟を持てるかという感覚が一番大事なのかなと思います。覚悟は「決めたことをやり切る」みたいな言葉にも言い換えられるかもしれませんが、一回決めたら絶対に達成するまで諦めない、というマインドを自分は持っている気がしていて、それはすごく大事にしているなと思います。

向いているか否かではなく、やりたいか否か

私は課長になりたいと思っているし、もっと成長したいと思っています。それは、結局は自分のことを自分は信じてるからだろうなと思います。こんなもんじゃない、まだできる、まだ上に上がれる、とどこかで思っていて。今まだできていないものの1つが役職に就くことだったので、役職を狙ってみたいと思いました。対人面への苦手意識はありますが、出来ないことでも出来るようになった経験があるので、出来ないことや苦手なことにチャレンジするハードルがぐっと低くなっていると思います。それこそ、入社したばかりの時や学生の頃はプレゼンテーションできない、人と対峙した時に何を喋っていいか分からない、という状態だったのですが、人事でそれをしないといけない環境になりチャレンジして訓練をしていく中である程度できるようになったので、苦手だな・向いてないかもなってことを諦めるのは勿体ないのかも知れないと思っています。くじけそうな時もありましたし、よく泣いてましたが、一人だったらできないと言って諦めてたかもしれないですけど、一緒に仕事している周りの人達が応援してくれたりとか、支えてくれたり相談に乗ってくれたりしたので頑張れたのはあったかなと思います。なので、苦手とか向いてる・向いてないではなくて、やりたいか・やりたくないかで今は判断していいのかなと思っています。

採用TOPに戻る