日本経済大学卒業後、2017年、新卒で株式会社ホープに入社。
2017年04月 ホープ入社 セールスプロモーション部 セールスプロモーション課へ配属 自治体広告の提案営業に従事
2017年10月 新卒入社の社員歴代最短かつ初となる2ヵ月連続月間「MVP」受賞
2018年07月 リーダー(係長)昇進
2018年08月 年間「新人賞」受賞
2019年07月 地方協創事業部 中部第一支社へ配属、支社長昇進 日々支社の運営に取り組む
2020年07月 事業開発室へ配属、新規事業の立案・企画に従事
2022年04月 レベニュー推進課へ配属
2023年04月 レベニュー事業部 部長昇進

新卒入社3年目にして支社長昇進。マネジメントの手腕を発揮中。
生まれも育ちも福岡市。就活の軸は「福岡市」と「営業」。趣味はドライブ、お酒を飲むこと、ゴルフ。仕事もプライベートも徹底してやるがモットー。

※インタビュー記事は2019年時点のものです。

入社理由は「直感」

自分の就活の軸は「福岡市」と「営業」の2軸。福岡市で生まれ育ってきたこともあって、自分の中で、福岡市内で働くことしか考えていなかったです。そして稼げるイメージのある「営業」。学生時代は16歳から大学卒業までの7年間、ピザ屋でアルバイトしていました。毎年夏の時期は糸島の海の家でもバイト。働いて自分で稼いだお金を全部遊びに使う。稼ぐことは自分にとって生きがいです。就活の時は15社位説明会に参加して、その中で関心を持った7社の選考に参加しました。内定はそのうち6社からもらいました。
その中で最終的にホープを選んだ理由は「直感」ですかね。会社の実情って入社してみないと分からないです。でもその中でも一番働いているイメージが持てたのがホープでした。

最後のケツは俺が拭く。だから思いっきりやったらいい

2019年7月から地方協創事業部の愛知県、岐阜県、三重県が対象エリアである中部第一支社の支社長をやっています。2年目からチームリーダーとしてマネジメントを行っていて、3年目の今年、支社長になりました。有難いポジションを毎年任せて頂いています。支社長は名前の通り「社長」です。支社の経営が仕事です。支社の通期予算・仕入れ・支社内の人事権・支社メンバーの給与の決定など、支社で出てくるほぼ全ての事象に対して決裁を行いながら、支社の予算達成に向けて支社メンバーと切磋琢磨しています。中部第一支社にはビジョンがあります。「支社全員が仕事と私事の幸せを確立する」これは支社メンバー全員と話し合って決めました。メンバーには幸せになってほしいです。それは仕事を通した成長や、成功体験を積み上げていくといった幸せだけではありません。それと共にプライベートも幸せになってほしいですし、自分にはその責務があると思っています。それが出来ないのであれば、自分はすぐにでもこのポジションから降りるべきとも思っています。メンバーには常日頃から色々な事を伝えていますが、その中でよく言うのが「最後のケツは俺が拭く。だから思いっきりやったらいい。」という言葉です。それが長としての役目だと思っています。

苦しさや辛さは1度も感じたことが無い

「結果」を出すこと。これは仕事において当たり前だと考えています。結果出さない人が小言を言っていたら正直癪に障る。だから上に立つ人は必ず結果を出さないといけないし、そうしないと説得力がない。自分は仕事をしていて苦しさや辛さは1度も感じたことは無いです。そもそも仕事だから、苦しいのも辛いのも給料貰っているから当たり前って思っています。仕事をしている今よりも、幼少期から学生時代までの方がよっぽど崖っぷちだった。だから他の人と感覚が違うのかもしれません。あ、でも仕事をしていて嬉しいことはあります。新卒1年目の9月、10月に2ヵ月連続でMVPに選ばれたことは嬉しかったし、今でも鮮明に覚えています。ホープの新卒ではMVP受賞は歴代最短だったし、新卒入社で2ヵ月連続受賞も歴代初でした。だから周りの皆も一緒に喜んでくれました。2年目、リーダーになってからは別の喜びも生まれました。1年目の頃は部下もいなくて、自分の数字だけとの戦いでそこだけを追求していました。でも部下が出来た2年目以降、部下が結果を出すことや、部下が第三者に褒められていること。これが自分のこと以上に気持ちが良いと感じるようになりました。結果を出すことは当然ですが、気が付くと自分の結果にあまり関心を持たなくなっています。部下の成果は自分にとって喜びです。

ホープって自分にとって「分かりやすい会社」

結果出した人は昇格するし給料も上がっていきます。逆の場合は降格だってするし給料も下がります。大手企業のような年功序列文化はホープにはありません。だから毎年必ず昇給があって、決められた仕事を黙々とこなしたいと思う人はホープには向いていないと思います。でも自分にとって、成果に対してシンプルに評価していくホープの風土は分かりやすいし、合っています。自分の直近の目標は、支社の通期予算達成。それに付随して、来期になった時に一人でも多く自分の支社内で昇格者を出したいです。
実は長期的な仕事の目標は特に定まってないです。自分がどういう仕事をしてるか全く想像つかないし、今まで目の前の事をやりながら感覚で生きてきました。だから時間が経てば見えてくると思っています。本当はビジョンとかは見えてた方がいいと思います。だけどそれを決めてしまうと、無意識にそこを目指さないといけなくなってしまいそう。だから敢えて漠然とさせてるってこともあります。でも「こんな大人になりたい」ってのはざっくりとある。自分は良くも悪くも、お金に関する執着が人一倍あるって自覚をしている。だからある程度お金は持ってる大人になりたい。「年収がこれ位」って目標は無いです。だけど買い物する時や食事に行った時、いちいち金額見たくないし、見る必要のない大人でいたいです。

最終的な意思決定は自分でするべき

就活って友人や家族に相談しながら行うだろうし、それは全然していいと思う。でも最後の「意思決定」は自分だけでやってほしいです。社会人になったら何でも全部自分で背負わないといけない。その時に「この会社、友達が受けたから自分も受けただけだし。」とか「親が勧めたから入社した。」とか思っても、誰も助けてくれない。そもそもそんな社会人は生き方がダサい。
最後は「直感」でもいいです。自分で決める。そして逃げ道が無い状況を自ら作る。そんな社会人になってほしいです。あと内定出たら卒業まで全力で遊ぶこと!貯金も全部遊びに投資する!!同じ「遊ぶ」にしても学生と社会人では質が違います。これが、僕が就活生に伝えたいこと。

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