ママになって帰ってきた新卒社員 ―BtoC事業部 開発課 若杉萌夏―

人事ブログ
若杉 萌夏(ワカスギ モエカ)BtoC事業部 開発課
2015年4月に新卒社員としてホープに入社し、民間企業や自治体への提案営業に従事。
その後2017年11月にホープを退職。住宅系の広告会社で営業や営業アシスタントを経験した後、2025年8月にホープ再入社。BtoC事業部 開発課に配属され、公務員向けのセミナーの提案営業に従事。


こんにちは。人事部の臼井です。

昨年2025年に、ホープで2人目となる再入社メンバーが加わりました!

7年8か月の時を経て、2児のママになって帰ってきた若杉さん。
現在は育児のために時短勤務をしながら、営業職としてバリバリ活躍しています。

約7年半前と今では、ホープも若杉さん自身もかなり状況が違っているはず。
実際にホープに再入社をして、どんなことを感じているのか気になり、若杉さんにインタビューしました。
ぜひご覧ください!

 


【ホープ新卒入社、そして退職】

臼井:2015年に新卒で入社されて、その頃はどんな仕事をしていたんですか?

若杉:入社して2か月は自治体広告の民間営業をしていました。民間営業の時は全然売れなくて、初契約も遅かったです。学生の時にアパレルの店員をしていたのもあり、入社前は「この子は営業できそう」という期待をかけられていたと思うんですけど、実際は全然売れなくて結構落ち込んでましたね。でも徐々に単価の高い商材を売ることもできるようにはなっていきました。

入社3か月目に自治体営業に異動してからは、九州エリアを担当させてもらって、とにかく出張に行っていました。自治体営業では結構サービスを導入してくださる自治体も増えて、割と順調に実績を残せていたかなと思います。

臼井:しっかり実績も残されていたんですね。そこからなぜホープを退職することになったんでしょうか?

若杉:入社した2015年当時は上場する前で、かなりハードワークな環境でした。出張が月の半分くらいあったのと、当時は営業からディレクションまで一人で担っていたので、成果を出すほどその分業務量が圧迫されていて。「この状態で、これから結婚して子供産んで、この仕事も続けられるんだろうか?」と思い始めたのが退職を決めたきっかけです。正直あの頃は仕事と子育てとの両立はイメージできなかったですね。
あとは、ホープでの営業を通して営業の楽しさを感じていたので、他の企業でも違った形の営業を経験してみたいなと思ったというのもあります。

臼井:結婚して子育てをしたいというのがきっかけとして結構大きかったんですね。

若杉:会社のスピードがすごく速いので、もし育休を取って職場に戻ってきたとしても、スキルも何もなく、周りに追い付けないかもしれないという不安も感じていました。当時は平均年齢が若かったので、女性で育休をとった事例もほとんどなく、その第一人者になる自信もなかったです。
最後、退職する前には社長と面談をして、色んな話をして。円満に「ありがとうございました」で退職しました。


【退職後、新しい営業の道へ】

臼井:ホープ退職後、次はどんなお仕事をされていたんですか?

若杉:転職をして、不動産のポータルサイトの営業をしていました。
私が配属されたのが、不動産営業その道10年20年のベテランの営業マンばかりのチームだったんですよ。それまではホープで25~6歳の人たちと営業をしていて、先輩や部長も30歳ぐらいだったんですよね。その人たちのやり方をホープで見てきたうえで、転職後にベテランチームに配属されたので、長く営業してる人のやり方や、お客様とかなり密な関係を築くなど、そういう自分が経験したことのない営業の手法を知って驚きました。

臼井:確かに、若杉さんがいた頃のホープは今よりも平均年齢が低かったですもんね。

若杉:だからこそ、そのベテランの方々との実力差は感じていましたね。ホープではありがたいことに結構実績を残せていたので、「私営業できるかも」って思っていたんですけど、いざ転職してみると、もっと経験のある人に囲まれて、「あ、結構営業できないのかも」って思いました。ある程度はできるけど、ベテランの人達のようにできなくて、すごいなあと圧倒されちゃって。まあ、そのおかげですごく勉強にはなりましたけどね。
1回だけ、社内の表彰で全国一位とりましたよ。営業での売上とか、新しく商材を提案したとか、色々なところで評価していただいて。

臼井:すごいですね!ホープ退職後も、営業職としてさらにスキルアップしていったんですね。


【子育てと営業の両立の難しさ、そしてホープへの復帰】

臼井:話を聞いている限り、全国一位をとるなど順調に仕事をしていたように思うんですが、今こうしてホープに戻ってきていただいていますよね。転職を意識するようになったきっかけがあったんでしょうか?

若杉:それはもう出産ですね。2度の出産を経てからです。
前職で1人目の妊娠が分かって、産休・育休をとり、その後の育休明けの上司との面談で「お子さんも小さいし、復帰後は営業ではなく営業アシスタント業務をしてほしい」と言われまして。私の希望は営業だったんですが、そう言われたのでとりあえずそのまま引き受けました。それがあまり私に合っていなかったんです。

その後、2人目の子どもの産休・育休からまた復帰するとなった時も、やっぱり営業アシスタントの道しかなくて。きっと気を遣ってくださったんだろうなとは思いますが、「営業の方が好きなんだけどな」と思っていたんですよね。

で、実はホープを退職した後も、ホープで一緒に働いていた社員とは定期的に会っていたんですよ。
その時に「また育休明けは営業アシスタントなんですよね」という話をしたら、ホープの社員に「いやいや若杉は営業でしょ!1回、ホープの選考受けてみたら?あの頃のホープとは働き方も変わってきてるよ」という話をもらって。一度辞めてるし、大丈夫かなと思ったんですが、「出戻りで再入社した人もいるから」という後押しもあり、じゃあ挑戦してみようかなと思いました。

臼井:ホープの人とは退職後も定期的に会っていたんですね。
ホープに戻ることに気まずさや不安はなかったですか?その後の選考の様子も気になります。

若杉:ホープ退職後もみんなと会っていたので、気まずさはなかったんですよ。仲良かったし、良い人達ばかりですから。
社長面接では、「ホープを辞めてから今まで何してきたの?」みたいな話はありましたが、特に面接らしい面接はしてなくて。後半は、子どもの話とかしかしてないかも。子どもが生まれてどうとか、社長のお子さんの話とか(笑)

臼井:ほとんど世間話ですね(笑)
ホープに再入社した後は、どういう仕事をしているんですか?

若杉:公務員の方向けに開催をしているセミナーの提案営業です。これからさらにバラエティに富んだセミナーをしていきたいので、まずは私が前職で住宅系にいたのもあって、ハウスメーカーや不動産デベロッパーの会社に住宅のジャンルでセミナーをしませんか?という提案をしているところです。もともとやりたかった営業というのもありますし、比較的新しいサービスを作っていくフェーズでもあるので、すごく楽しいです。


【ホープ再入社後、子育てをしながらの仕事】

臼井:昔のホープの環境では今後結婚や子育てが難しいかもしれないというのがきっかけでホープを一度退職されたじゃないですか。その不安は今どうですか?

若杉:払拭されました。払拭されていたから、ホープに戻ってきたというのもあるんですよね。

前職では時短勤務・フルリモートで働いていて、「子どもが熱を出した時などに迎えに行くことも多いんですけど大丈夫ですか?」とホープの社員に相談していました。今はホープにも時短勤務で働いている人もいるし、リモート勤務に切り替えることもできるよ、というのを聞いて、その不安は払拭されましたね。

あと、「子育てさぽーと」という制度はかなり助かってます。
一般的に、有給休暇が付与されるのは入社後6か月後なので、子どもの病気や子どもの用事でお休みをする場合、通常は欠勤の扱いになると思うんですよ。でもこの「子育てさぽーと」は入社後すぐに特別有給休暇として利用できるので、私もよく利用しています。子どもに何かあってもすぐに迎えに行けるというのは安心ですよね。

※「子育てさぽーと」とは
ホープの福利厚生の一つ。妊娠や育児目的で使える特別有給休暇が付与される制度。

臼井:お子さん2人いて、すごく大変だと思うんですけど、実際仕事との両立はどうですか?

若杉:両立はすごくできています。
今は時短勤務で17時までの勤務なんですけど、17時になったら周りの人が「若杉さん、17時ですよ!」って帰宅を促してくれるので、子どもの迎えにも行けています。周囲の理解があるので安心ですね。私が所属しているチームにも子育て中の社員が多いので、子どもが熱を出すなどして急に休んだりリモート勤務に切り替えたりしても、すぐに受け入れてくれるんです。
営業の方も、バリバリやってます。ありがたいです。時短勤務なので、時間がもっと欲しいと思うこともありますが、なんとかなっています。特に問題なくやらせてもらっています。


【二度ホープに入社した社員が語る、ホープの魅力】

臼井:一度ホープを退職して、外に出たからこそ分かる、ホープの魅力って何だと思いますか?

若杉:「人が良い」というのは昔から変わらない魅力ですよね。
ホープには、お客様に対しても社内の人に対しても、誠実な人が多いと思います。嘘をついたり、悪いことをしたりする人はあまりいないですね。

あとは、「会社が主語」で考える人が多いです。
他社で、自分の知識やノウハウを共有しない人も見てきたんですよね。でもホープは会社が主語の人が多いので、知識やノウハウが積極的に共有されています。会社全体で目標を達成しようとか、会社全体で良くしていこうという意識が強いから、そういう共有があるんだろうなと思います。

臼井:戻ってきて、「ここは変わったな」と思うことはありますか?

若杉:変わったところとしては、子育てをしている社員が増えて、時短勤務やリモート勤務がしやすくなっていて、ハードワークすぎることはなくなりましたね。
以前は「気合でやるんだ!」みたいな、とにかく根性で働いていました。それがベンチャーらしくてすごく楽しかったのもあるんですよ。それだからできたこともあるし、それがあったから今のホープがあると思っています。
ハードワークだった時代も、それはそれで楽しかったんですけど、今は子育て中でも働きやすくなっているのに加えて、時間内で業務を終えるとか、効率を求めるとか、システムを導入するとか、エンジニアの社員が入社するとか、色々会社として整ってきているし、変化しているなと感じます。

臼井:会社として変化をしつつ、それでもホープの変わらないところもあって、それがホープの魅力でもあるんですね。貴重な話をありがとうございました!

若杉:ありがとうございました!

 


ちなみに若杉さんは、ホープに再入社後、同じように子育てをしているママ社員のコミュニティを社内で率先して作っているんです。今後は若杉さんの存在がまた一歩、会社を変えていくかもしれませんね。


▲ホープ1人目の再入社メンバーである秋吉さんとの2ショット!秋吉さんは別のブログでインタビューをしています。気になる方はこちらから。
帰ってきた新卒社員 - 地方協創事業部 近畿第二支社・秋吉陽平-

 


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