2026年3月期第3四半期決算説明会要旨
イベント概要
| [企業名] | 株式会社ホープ |
| [イベント種類] | 決算説明会 |
| [イベント名] | 2026年3月期 第3四半期決算説明会 |
| [日程] | 2026年2月16日 |
| [ページ数] | 13 |
| [時間] | 合計:9分、登壇:8分、質疑応答:1分 |
| [開催場所] | インターネット配信 |
| [出席人数] | ー |
| [登壇者] | 1名 取締役CFO 大島 研介(以下、大島) |
登壇
大島:皆さん、こんにちは。株式会社ホープ取締役CFOの大島です。ただいまより、2026年3月期第3四半期の決算について説明会を行わせていただきます。それでは2月13日に開示いたしました決算補足説明資料をベースにお話をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

では、2ページ目をご確認ください。グループ企業理念でございます。自治体を通じて、人々に新たな価値を提供し、会社および従業員の成長を追求すると掲げております。

続いて3ページ目をご確認ください。事業内容といたしまして、自治体に特化したサービス業を展開しております。

続いて8ページ目をご覧ください。決算サマリーでございます。
第3四半期の累計実績といたしまして、売上高は24億10百万円とYoYプラス15.5%となりました。のれん償却前営業利益は、1億65百万円とYoYプラス2.5%となりました。こちらは下期、特に第4四半期への業績偏重の見込みというものがございます。その結果、売上高はこのような形で償却前の営業利益もプラス2.5%となっておりますが、売上高は通期ではプラス9.8%の予想でございまして、のれん償却前営業利益については通期で21.3%プラスの予想でございます。
続いて下段です。広告事業は、通期で減収増益の見込みでこちらは変わりなく、下期偏重傾向の影響がございます。その影響といたしまして売上高は11億54百万円、YoYマイナス5.2%、セグメント利益は1億92百万円でYoYプラス0.3%という着地でございました。
ジチタイワークス事業については、引き続き増収増益基調を維持しておりまして、売上高10億87百万円でYoYプラス45.2%、セグメント利益はのれん償却前でございますが、3億26百万円とYoYプラス36.1%という着地となりました。

続いて9ページ目をご覧ください。3Q決算ハイライトになります。
こちらは前年同期に比べまして、売上高および粗利は伸びが顕著に見えるのですが、一方で販管費についてもかなり伸びている結果、最下段にあるのれん償却前営業利益といたしましてはプラス2.5%となっております。こちらは先ほどご説明した4Qへの偏重の見込みも踏まえての数値となっております。

続きまして10ページ目、営業利益増減分析になります。
売上高の増加といたしましては3億23百万円となっております。内訳といたしましてはジチタイワークス事業が大きい部分を占めております。売上原価は結果としてほぼ増減なしとなっておりまして、その分販管費が3億19百万円増加となりました。その中でも人件費が2億27百万円増えたことの影響で、のれん償却前営業利益はこのようになっております。

続いて、11ページ目をご覧ください。四半期ごとの売上高推移になっております。
前年同四半期比といたしましてはプラス9.9%ということで、各事業安定的に推移しております。

続いて12ページ目をご確認ください。四半期ごとの営業利益推移になります。
のれん償却前の数字でございます。こちらについては前年同四半期からマイナス36.4%と減っておりますが、特に4Qに業績が偏ることを踏まえると、想定内の推移と考えております。

続いて13ページ目をご覧ください。広告事業のセグメント別四半期売上高となっております。
サービスごとに増減収がございまして、SMART RESOURCEサービスについては減少、一方でSMART CREATIONサービスが増収となって、結果として全体で前年比ほぼ横ばいという形になっております。

続いて15ページ目をご覧ください。ジチタイワークス事業のセグメント別四半期売上高となっております。
こちらは引き続きBtoGソリューション等が安定して事業の成長を牽引しております。

続いて17ページ目をご覧ください。決算ハイライトのB/Sになります。
引き続き、自己株式取得等を着々と進めております。若干資本構成に変動がありまして、借入に資本をアロケートしている一方で自己株式の取得が進んでおりまして、結果として自己資本比率は42%程度と前期末から比べると落ち込んでおりますが、こちらについては財務レバレッジの程度としては目論んでいる水準で推移しており、特段の問題はないかなと考えております。

続いて19ページ目をご確認ください。トピックスとして自己株式取得を今回も掲示しております。
こちらは昨年6月13日に取得枠を決議・公表したものになりますが、1月末時点で取得状況といたしましては116万8,100株、その総額としましては2億45百万円ほどとなっております。こちらは変わらず日々粛々と買い続けるという方針で、過度にマーケットにあまり影響を与えないようにということで取得を進めております。
質疑応答
大島:ここからは、投資家の皆様から事前にいただいたご質問に回答していきたいと思います。
通期業績の進捗率について、「今期の対通期予想進捗率は、売上高は約70%、のれん償却前営業利益は約46%です。前期と比べると売上高は同水準ですが、営業利益の進捗率は約57%で、今期の方が10%ほど遅れています。これは4Qで取り戻せる見込みなのでしょうか?」というご質問いただいております。
こちら、今期は当初予算編成のときから特に4Qへ偏重が大きくなるという見込みで立てておりました。その通り4Qに偏重するという見込みで今は進捗しておりまして、4Qについては問題なくキャッチアップできると考えております。
最後に
大島:
最後になりますが、ここまでお付き合いいただきまして誠にありがとうございます。今期は先ほど申し上げました通り、のれん償却前の営業利益で3億53百万円という水準を目指して進捗しておりますが、先ほどの通り、こちらについては問題なく進捗しているといっていいのかなと考えております。
一方で現在公表している中期経営計画は、来期2027年3月期が最終年度ということで皆様にお示ししておりますが、営業利益(のれん償却前)としては4億46百万円という水準で営業利益の成長率(CAGR)がプラス25%と掲げて現在は走っております。
それをしっかりと達成すべく、まずは今、それに向けた予算編成を着々と進めておりますが、なんとかその水準に向けて積み上げてまいりたいと思いますし、実際に来期は走り始めて一歩、また一歩とその実現に向かって進めてまいりたいと思います。
ひいてはその先の健全な成長と堅実な経営をさらに実現していくためにも、更なる利益成長というものを目指して、グロースの時価総額が2030年に100億円というイシューもございますが、それに向けて、さらにその先というものを目掛けて引き続き走ってまいりたいと思いますので、今後とも皆様のご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。最後までご清聴下さり、誠にありがとうございました。
[了]
免責事項
本資料において提供される情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-looking statements)を含みます。
これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。
それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内および国際的な経済状況が含まれます。
今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本資料に含まれる「見通し情報」の更新・修正をおこなう義務を負うものではありません。