赤字は会社の選択肢が減る行為

代表ブログ

改めて前々期、前期の営業利益を、四半期、上半期、下半期で定量的に出してみます。

「健全な成長、堅実な経営」を掲げて突き進んでいますのでこの2年だけ見ると悪くないです。利益の絶対額は今のホープでは仕方がないと思っています。

改めてFY26の予算通期営業利益目標額は下記になります。

この2年は四半期でも黒字で、上半期・下半期でも黒字を担保しておりましたが、今期予算としてはそれは難しい結果となりました。

正直かなりストレスを感じる予算ですが、最後私自身も承認をしているのでこれを正解にするべくやり抜きます。

この赤字問題はブログでも何度か書いておりますが、四半期ベースで赤字を出さずに強い会社を作る事が大切だと思っています。

と言いますか私はそういう会社を目指したいと思っています。
安易に赤字を許容する会社にはしたくないです。

経営者は基本どんな理由でも赤字は嫌いです。
ビジネスモデルや事業フェーズ、B/Sの状態にもよるため一概には言えませんが、私は赤字がとても怖いです。それは会社の選択肢が減るからです。

会社として「挑戦環境」の真逆が「選択肢が減る」ことだと思っています。
人生においても選択肢を不用意に減らすことは愚かだと思っています。

下記、私の経験則上の話になります。すべての会社がそうなるとは限りませんが・・・。

赤字だとオフィス移転が思うように出来ません。
赤字だと金融機関はお金を貸してくれません。
赤字だと社員の給与を上げるにはとても大きな矛盾が生まれます。
赤字だと採用が難しいです。
赤字だと負け癖が生まれやすくなります。
赤字だと言い訳が多い会社になります
赤字だと変な人が集まってきます。

2005年から前期までの赤字黒字を〇と×で出してみました。決算期の変更など特殊な要因も多々ありますが・・・。

1期× 2期× 3期× 4期〇 5期× 6期〇 7期〇 8期〇 9期〇 10期× 11期〇  
12期〇 13期〇 14期× 15期〇 16期〇 17期× 18期× 19期〇 20期〇 21期〇

トータルでいうと13勝 8敗です。

何とも情けない結果ではありますが、過去は変えられません。
営業がうまくいかない過去、不用意に経費を使い過ぎた過去、やってはならない事業に安易に手を出した過去、全てが学びでありこの過去を引っ提げて引き続き未来に突き進んで参ります。

22期も皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます。