なんでホープに転職を?中途入社インタビューVol.3

人事ブログ

 

 

 

 

どうもこんにちは、

社員の友人の方にFacebook上で

「人事の中田さん」と間違えられました

人事の田中です

 

 

 

 

こないだ久しぶりに三谷幸喜の

ラヂオの時間』を観ましたが、

ほんと良い映画ですねアレ!

 

コメディとしても面白いですし、

放送局ってこんな感じなんだろうな、

という視点でも観れます。

 

 

 

アマチュア脚本家役の鈴木京香が応募した物語が

ラジオドラマとして採用され、

生放送されるんですけど、

キャストの我が儘からどんどん

脚本が変わっていって最終的には、

ほとんど原型と違う内容になっていく

というドタバタ劇でございます。

 

 

 

一度口に出したら取り返しのつかない

生放送ラジオというのがこの映画のミソですね。

 

無茶苦茶にされた彼女の物語は

いったいどんな結末を迎えるのか、

という展開で進んでいきます。

 

 

 

劇中、自分の作品がキャストや関係者の身勝手で

変えられていく様子に我慢できなくなった鈴木京香が

 

「私の名前を出さないでください!

この作品は私の脚本じゃないって放送してください!」

 

と悔しそうに涙しながら訴えるシーンがあります。

 

 

 

ここで番組プロデューサー役の

西村雅彦(古畑任三郎の今泉君)のセリフが入るのですが、

これがとても良いセリフなんです。

 

 

 

“それは出来ません。

何もアンタだけじゃない。

私だって名前を外して欲しいと思うことはある。

しかしそうしないのは私には責任があるからです。

どんなにひどい番組でも創ったのは私だ。

そこから逃げることは出来ない。

満足いくものなんてそう創れるもんじゃない。

妥協して、妥協して、

自分を押し殺して作品を創り上げるんです。

 

でもいいですか。

我々は信じてる。

いつかはそれでも満足のいくものができるはずだ。

その作品に関わった全ての人と、

それを聴いた全ての人が満足できるものが。

ただ、今回はそうじゃなかった。

それだけのことです。

だから悪いが名前は読み上げますよ。

なぜならこれはまぎれもなくアンタの作品だからだ。”

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな業界、組織でもそうですが

 

自分の都合だけで仕事なんてできなくて、

その仕事に関わっている色んな人たちの

利害関係や人間関係を考慮しなければ

ならないことがたくさんあると思います。

 

 

嫌だからといって全てを投げ出すのではなく、

時には妥協してその中で最善のものに仕上げていく。

そして、

自分の仕事にはどんな成果であれ、

自分がやったという責任が伴われる事

この映画を通して教えてもらった気がします。

 

 

 

 

不本意にも真面目な話になりましたが、

とにかく話がおもしろくて、

キャストが豪華でウケるので、

ぜひ一度ご覧ください(^O^)/

 

 

『ラヂオの時間』

1997年公開

脚本・監督 三谷幸喜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

今日は以前もやりました、

なんでホープに転職を?中途入社インタビュー

 

第3弾でごぜぇます。

 

 

 

シリーズ化してきましたなこのコーナーも。

 

 

 

 

今回ご紹介するのはこの方!

 

 

 

前回衝撃の登場で世間をざわつかせた

今年の7月に中途入社した法人営業の倉見さん

(肌つやが良すぎるんじゃ。むきたての卵か)

 

 

 

以前はどんなお仕事を?

 

 

前職では飲食店の店長をしておりました。

そのときは、

店としてお客さんにしなければいけないこと”

をただただやっていました。

 

今振り返ると、

ものすごく受け身で仕事をしてましたね。。

 

 

自分で何か考えて

お客さんのためになることをした上で、

収益を上げていくという

自発的な視点が持ててなかったので、

当然モチベーションも上がらなかったんです。

 

加えて、

休みも安定してなかったこともあって。

 

それで、

自ら能動的に成長したい、

そう思って転職活動をはじめました。

 

 

 

 

 

どうしてホープに?

 

 

色んな会社の話をまずは聞きたいと思って、

転職イベントに行ったんですけど、

そこでホープに出会ったのがきっかけ、

いや、デスティニー(運命)でした。

 

 

“自治体のスキマを広告化し新たな財源を作り出すビジネス”

 

っていう今まで見たこともない

ビジネスモデルと社員の方々に惹かれて、

もう、興味しかなかったですよ!

ハハハハハ!!

 

 

倉見さんいいキャラしてる笑

 

 

 

 

実際に入社してどうですか?

 

 

いやぁ、充実してますね。

 

 

やらされ仕事になってしまって

モチベーションも低かった前職と比べると

 

お客様にあれも提案したい!

これもやらなきゃ!

 

と自分からやりたい仕事がどんどん

出てくるんで、あっという間に時間が経っちゃいますね。

 

 

周りの方の意欲もレベルも高いですし。

新卒の方は優秀で元気があって、

加えてどんどん優秀でおもしろい

中途の方々が入ってきて、

物凄い活気のなか良い意味でお互いに

刺激しつつ仕事ができてます。

 

 

 

 

今後はどうしていきたいですか?

 

 

これだけ勢いのある優秀な人がどんどん

入ってきているので、これからは、

より仕組化や全社的な教育が

必要になってくるだろうと思います。

 

僕は35歳と、

新卒の方々よりもある程度

人生経験が長いからこそ、

そういう役割を担っていきたいです。

 

将来的にはそのような教育、育成の

セクションが作れればと企んでます。

 

 

社長のブログにもありましたが、

優秀な人が集まるだけではやはりダメで、

その人たちがより効果的に能力を発揮できる、

才能を開花できるような組織にしていく

必要があると思っています。

 

 

今、色んな方々が入社しているからこそ、

入社した人がさらにスムーズに入って、

活躍していけるように仕組化していきたいですね!

 

 

だからこそ、いま任せられている

営業という仕事で結果を出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”優秀な人が集まるだけではやはりダメで、

その人たちがより効果的に能力を発揮できる、

才能を開花できるような組織にしていく必要がある”

 

 

 

 

うーん、

まさにその通りですね!

 

 

 

 

 

 

てか、倉見さんの写真を見てると

表情が豊かでウケるんですよね笑

ご覧ください。

 

 

 

劇場倉見

 

スイッチ押しますよ?の倉見氏

 

 

ファミコンで負ける倉見氏

 

 

 

何かひらめく倉見氏

 

 

寿司を握る倉見氏

 

 

トロを握る倉見氏

 

 

こんなに大きな寿司が握れた倉見氏

 

 

食事が終わり湯呑みの上の方をいじる倉見氏

 

 

 

 

ということで皆さま、

倉見のラヂオの時間』

ぜひご覧くださいまし。

 

 

 

※僕のキャリア含め様々なリスクを

背負って投稿したことをご理解ください

 

 

 

 

あ、そうそう。

実はインスタントフォトグラム、

通称Instagramをやっておりましてん。

 

 

人事の田中として

いろいろ写真のっけていくんでよろしければどーぞ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人事タナカのInstagram