春高デザイン×ホープ クリエイティブ部

インタビュー

 

 

 

こんにちは

今日はド真面目モード

人事の田中です!

 

 

先日、福岡で著名なデザイナーである

有限会社春高デザイン代表 春髙壽人さん(以下:春)と、
弊社クリエイティブ部長兼人事部長である

平木正剛(以下:平)にて対談を実施致しました。

 

 

 

本日はその模様をお届けします!

 

 

 

 


春髙 壽人 Harutaka Hisato

アートディレクター/大分県出身/日本デザイナー学院九州校卒業/有限会社春高デザイン

広告デザインを中心に、 グラフィックデザイン、プランニング、
CI・VI計画、アートディレクション、タイポグラフィ、パッケージデザイン、
サイン計画、店舗デザインといったクリエイティブ活動を行っている。
 主な賞歴:「フランスショーモンポスターフェスティバル」入選、
「メキシコ国際ポスタービエンナーレ」入選、「ソウルトリエンナーレ」入選、
「ブルノ国際グラフィックデザインビエンナーレ」銅賞、
「ポーランド国際プリントトリエンナーレ」入選、
「ヘルシンキ国際ポスタービエンナーレ」入選、「SDA AWARD」入選、「韓国Kecd」入選、
「香港国際ポスタートリエンナーレ」入選、「福岡広告協会賞」大賞・金賞・銀賞・銅賞、
「福岡コピーライター賞」最高賞、「福岡産業デザイン賞」、「長崎新聞広告賞」優秀制作者受賞、
「ADC」入選、「TCC」入選、「TDC」入選、
JAGDA会員、九州会、福岡広告協会会員


とにかくスゴイ人。

 

 

 

 

「一生デザイナー」を掲げ、

40年以上に渡りさまざまなデザインに取り組み続ける春髙さんと、

デザイナーとして入社し、クリエイティブ、人事と仕事の幅を広げる平木に、

それぞれの会社にとっての「デザイン」や組織のあり方について語ってもらいました。

 

 

 

 

 

 

—本日はよろしくお願いいたします。

まず、デザイン事務所である春高デザイン様と、

自治体に特化したサービス会社である当社のクリエイティブ部では

制作する物の種類が大きく異なると思います。

まず両社の扱うデザインについてお教えいただけますでしょうか。

 

 

 

春)

広告デザインを中心にグラフィックデザインから
ブランディング、CM、店舗デザイン…
デザインと付くものは全部やっています。
企業のロゴを作ったり、福岡の大きな商業施設の
ポスター広告なども多く手がけています。

 

 

平)

自治体広報紙内の広告や、子育てなどの
行政情報冊子の制作が主ですが、
最近では自治体コンサル事業に伴うパンフレット等、
制作物の種類も増えてきています。

あとは社内制作物ですね。
毎月営業MVPとして選ばれた人のポスターを作ったり、
社内報の制作などを行っています。

 

 

 

 

—そういったデザインにおいて、

やりがいを感じる部分や、大事にしていることはありますか?

 

 

 

春)

作品を見た人たちを動かせる、変えられる
というのが一番ですよね。

10人中10人に良いと思われることは絶対にないですが、
5人でも3人でも、人の行動や感情を動かせる
ということは大きいと思います。

それから、自分の感性やアイデアを出せないと
意味がないと思っています。

私は、春髙にやらせたい
というリクエストで仕事を頂いて案を出したり、
自分から提案しに行ったりするので、
それが通じるとやっぱり嬉しいですね。

自分のアイデアで人を動かすということを求めないと、
こなし作業になってしまうし、やってはいけないと思います。

 

昔からある広告戦略で、
AIDMA、Attention、Interest、Desire、Memory、Action
っていうものがあるんですけど。

興味を引くためにユーモアを取り入れるだとか、
消費者にこの5つを起こせるよう作っていくわけです。

 

今はAISASというのもあります。

Attention:注目
   Interest:興味
     Search:検索
      Action:購買
       Share:共有

 

 

平)

確かに、ただ制作したものが見られるだけではだめで、
覚えてもらうとか、面白いと思ってもらう、
広告ならこの商品を買いたいと思ってもらう必要がありますよね。
見る人にとっても利益があるというか。

 

 

 

春)

消費者の欲を満たさないといけないですよね。
さっき言ったDesire、欲求にあたるところです。

あとはMemory、記憶に残る、
Action、行動に移してもらうとか。

消費者に「この企業あんな広告あったよね」
って残していかないとだめだと思います。

そのためにはまず広告する商品等の「伝えたいもの」と、
伝える相手のことをしっかり理解していかないといけない。

 

 

 

 

平)

その通りだと思います。

私自身そういった「伝えるもの」の本質を捉えてターゲットに
適切に届けるということがデザインだと思っているので、

当社のクリエイティブ部では
「デザイナーは『伝える』のプロフェッショナルであれ」
という理念を掲げています。

クライアントの要求などの本質を掴んで咀嚼し、
ターゲットに正しく伝わったり、
印象に残るようクオリティを高めてアウトプットする。

それが、春髙さんが仰っていたような
「人の感情や行動を動かす」ためにも必要だと思っています。

 

 

 

 

—春髙さんから見て、会社・組織としての

ホープのいいところや悪いところはありますか?

 

 

春)

それはありますよ。

一つは人が多すぎてちょっとやだなっていう(笑)。
いいところは、その多い人達がうまくまとまってるのがすごいなと。

誰か発狂したりしないの?

 

 

 

平)

大丈夫です(笑)。
元気で人の良いメンバーが揃っていますので。

今デザイナーの数もどんどん増えていて、
もう十数人になりましたが、しっかりまとまってくれています。

チーム制の導入や成長を促すような評価制度の運用など、
人数が増えるのに合わせて組織の形を整えてきたこともありますが、
一番はコミュニケーションや連携がきちんと取れる人が集まってくれたおかげかなと。

面接や採用のときにも、
人と一緒に仕事をすることが好きかという点はかなり気にします。

 

 

 

春)

きれいに横並びじゃなくて、
誰かが抜きん出てもそれは構わないと思いますけどね。

1人が出ていくと2人3人と出てくるだろうし、
それはあるべきだと思います。

 

 

 

平)

そうですね、
抜きんでるほどの成長を見せているメンバーもいます。
みんな似たような人ばかりである必要はなくて。

私の考える組織論だと、
1人で1人分の仕事量やクオリティを生み出すのが、
2人だったら2.5人分、3人だったら4人分、
みたいなことができるんじゃないかと。

「抜きんでた人」が次の世代を育てるスパイラルができていたり、
上下関係なくスキルや良い情報を共有できる環境は整ってると思います。
相乗効果で成長できるというか、
そこに皆も働く意味を多少なり持ってくれてるのかなと。

 

 

 

 

—春高デザインさんでは、

人を採用する際の基準はありますか?

 

 

春)

自分の目標像を持ってないとだめですね。

私も20代の時から持ってました。
今62歳で、70,80歳の目標もやっぱりあります。

だからへこたれないんです。
目標立てると生き方がごろっと変わりますよ。

スタッフを採るときも入社するタイミングで
「何年で卒業するの?」って聞きますし、学生にも言います。

「君ら生まれてきたけど、死にます」って。
「生まれた以上は死にますんで、良い死に方しようや」って、

目標を立てさせますね。

卒業したら何するの?
4年後どうするの?って。

死ぬまで目標を持ち続けて、
それを目指しながら生きていくわけですから。

 

 

 

—最後に、春高デザインさんとホープにおいて通じること、

違うことは何だと思われますか?

 

 

 

春)

いや、それは一緒じゃないですか。
考え方はどんなデザインでも一緒です。
必要とされるものを作る。

私はポスターやCMを必要とされるからそこで攻めています。
ホープさんで作る冊子も、
私がポスターでやるような手法とは違うかもしれないけど、
子育てなどの情報を求めている人がいて、
それに沿うよう作っていくと。

私は、よりよくなるよう試行錯誤して変えていくことを、
全部「デザイン」だと捉えています。

 

料理だってデザインですよ。
最初はみんな不味いものを作るわけで、
そこから味を研究したり、
たまにわけわかんない材料入れてみたりしながらプロの味になっていく。

ある意味遊んでみるというか、
いろんなものを試したり経験したりもしながら、
本当に良いものを目指していくことが大事だと思います。

 

 

 

 

 

平)

私も、春髙さんとお話していてデザインに対する
根本の考え方は共通しているなと強く感じました。

私自身、現在仕事の領域が人事というところにも広がっていますが、
「そこにある問題を解決する」というスタンスは
デザイナーのときと何ら変わっておりません。

今ある問題や、求められていることの本質を理解して、それを解決していく。
「料理だってデザイン」という春髙さんの言葉を借りるなら、
「人事だってデザイン」でしょうか(笑)。

違うところは、営業、経理、広報など
たくさんの職種の人がいる中で働けることかなと。

 

もちろん春高デザインさんや、
他のデザイン事務所等でも多くの人と関わりながら
お仕事をされると思いますが、
同じフロア内のすぐ近くに多種多様な人がいて、
仲間として働くことで得られる経験や刺激は大きいと思っています。

そこがホープでデザイナーとして働く上での大きな特徴で、
メリットでもあるかもしれませんね。

 

 


 

 

春髙さん

この度は貴重なお話ありがとうございました!

 

 

 

 

そんな、

多種多様な広告デザインを経験できる、

ホープ クリエイティブ部にご興味を持っていただいた

全世界のデザイナーの皆さま。

現在中途採用受付中でございます。

良き環境でデザインの仕事されてみませんか?

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電話:092-716-1407(人事直通)
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人事:タナカ

 

 

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