【圧倒的特別企画】ホープのネクジェネってのをちょっとかなり深めに紹介したい件

人事ブログ

 

400万年前の地球、ある日ある場所、草木のない荒野。
ニンゲンの祖先達が骨を手に持ち、地面を駆け巡っていました。
そんな祖先たちの前に、突如空から現われた黒い石板「モノリス」。
そろりそろりと近付き、優しくタッチ。
我らの祖先、手に持つ骨で、乾いた大地を叩き始めた399万9811年後、7月革命がフランスで勃発しました。
ドラクロワがそれをテーマに絵を描いた1830年、当時の日本は11代将軍家斉の側近政治が絶賛横行中。
その3年後には天保の大飢饉。(いやあ、当時は大変でした。もう、お米が本当に足りなくて。)
「米を出さんかこのやろう」と都市では打ちこわし、農村では一揆ブーム。
幕府に憂いを感じた大阪のお役人、大塩平八郎が乱を起こすも半日で終了。
しかしこの乱の後、「え、乱だってえ!大阪の役人が幕府に乱だって!?え、俺たちも出来んじゃね?」ってことで、全国で乱ブーム。(あんま嬉しくない)
その後の江戸幕府の揺らぎにも繋がり(マンパワーって凄い!!!)
紆余曲折を経た挙句(めっちゃ省略)、1867年に王政復古の大号令。(いやあ、めっちゃ緊張しました。)
明治・大正・昭和に平成、そして令和に。日本は超スピードで世の中が変化していきました。
そこから152年後の4月。今日はホープの「あるプログラム」について紹介したいと思います。
(めっちゃ無理やり)

みなさんこんにちは。
人事のよねくらです。
この前梅が咲いたよーって思ったら、あっという間に菜の花咲いて(繁殖力がめっちゃ高い黄色の花)、もう桜も満開ですよ。
世の中の「就活生」の皆さんも、3月頭の「就活解禁宣言」から早1ヶ月ちょっと。
様々な企業の説明会だったり選考だったりを進めていってるのではなかろうかと思いますが、
そんな「就活生」の皆さんに一言伝えたい。

「ホープのネクストジェネレーションについて今から物凄い情報量で紹介するから最後まで読んでって」
正式名称は「HOPE NEXT GENERATIONS 2018 」(以後ネクジェネ)

株式会社ホープの企業理念は
「自治体を通じて人々に新たな価値を提供し、会社及び従業員の成長を追求する」

ホープは「成長」を追求する姿勢だったり、成長機会をめっちゃ大事にしています。
そんな中社員の「成長」を追求するべく、弊社代表時津が2年前にこの「ネクジェネ」をスタートさせました!

 

はい改めて、今日のテーマは「HOPE NEXT GENERATIONS 2018 」

 

自己紹介左から!(みんなシャキッとしとっしゃあね。)

大場さん:初めて買った漫画は「ドラベース」。セールスプロモーション部リーダー
江上さん:中高野球部、ポジションは見たまんまセカンド。2年目ほやほや社員
安藤さん:カラオケはX JAPANから舟木一夫まで。セールスイノベーション部部長。今期ネクジェネ「設計者」
荒木さん:好きな食べ物は茶わん蒸し。自治体コンサルティング部課長

今日はネクジェネ特集
1:企画者安藤さんに「ネクジェネ」について聞いてみた件
2:メンバーに率直に話聞いてみた件
3:2年目メンバー「エガミスミレコ」に結構深いとこ聞いてみた件
この3点で進めていきますー(とにかく長い。長くなるはず)

まず1つ目、スタートおおおおおおお!

 

1:設計者安藤さんに「ネクジェネ」について聞いてみた件

 

 

よね:ネクジェネって?

安藤:一言で表すと『「成長」を目的とした、選抜育成プログラム』です。
前期(14期)から始まっていますが、今期(15期)はリニューアルしています!
ネクジェネは以下を目的として活動しています。

・該当メンバーのビジネスパーソンレベルを、一般レベルまで引き上げる
・該当メンバーに「次世代リーダー」たる自覚を醸成する
・該当メンバーに次ステップへの成長を促す

期間は1年間でメンバーは選抜です。前期は13名でしたが今年は4名と、かなり人数を減らしました。
その分メンバーに求められるレベルも上がっています。

ホープは創業14年のベンチャー企業です。現在様々な変革を行っています。
しかし「まだまだ未熟な組織」「ホープは未完成」という言葉に、私たちは甘えていないだろうか。
「成長したい」と声高に叫ぶ自分や勉強会にただ参加する自分に自己陶酔していないだろうか。
そのように考える時があります。
そして現状に憂いながらも、従来のやり方を変えないのであれば
ただ同じことを繰り返す進化のない人間になってしまいます。
それはキツい言い方をすると「サル」と同じです。
だからこそ、この現状を打破するべく「学ぶこと」「考えること」が必要ですし大事にしたいと考えました。
そのような意味での「成長環境」を用意した、選抜育成プログラムです。
太古の人間が道具や火を使いだしたように、状況を変える。
ビジネスの世界で人間を目指すことを目的としています。

よね:活動内容は?

安藤:主に以下のプログラムを用意しています。
・MBA勉強会(メンバーが8科目を学び、自分自身が講師となって他メンバーへ研修を行う)
・社長会食(毎月社長と会食を行う)
・武者修行会食(社外の優秀なビジネスマンと語り合い、気づきを得る)
・素敵人ワークショップ(芸術や歴史、文化等に触れる ex)美術館、史跡、観劇等)
・その他各種ワークショップ(課題図書読み合わせ、組織変革への準備PJT参画等)
・1レイヤー上の会議体への参加

例えばMBA勉強会では一人ずつ担当科目があって、メンバー+社長に向けて研修をします。
一人ずつ本を読み込み、資料も作成する。最近では歌舞伎観劇にも行きました。
ビジネスマンとして教養を身に着けることも大切にしています!

よね:このネクジェネ、設計者目線での魅力を!

 

安藤:主に3点あります!
・経営者(時津社長)と「次世代リーダー育成」というテーマでディスカッションを重ねられる点
・自分の考えるプログラムを自由にやらせてもらえる点
・参加者の成長を間近で見られる点

また自分は設計者としての目標もあります。
・参加者に危機感を抱かせること(このままではダメだ、成長せねばと思わせる)
・参加者の視点を上げること
・来期以降も活用できる、NEXT GENERATIONSの型を創ること

よね:安藤さんありがとうございます!
会社の「成長環境」を加速させるためには、社員のレベルアップが求められています。
そんななか、次世代の会社を担うリーダーを育てたいという強い思いが感じられます!!!
普段の業務ももちろんしながら、このネクジェネも活動しています。
勉強会も、準備にもかなりのレベルの高さを要求されていると思いますが、この負荷が成長を促進していくのかなって思います。

2:メンバーに率直に話聞いてみた件(安藤さん・荒木さん・大場さん)

 

 

よね:改めてお時間頂きありがとうございます!
ちなみにこのネクジェネ、毎年8月にある社員総会時にサプライズ発表です。

よね:発表された時って正直どんな心境?

荒木:ちょっとだけハイになりました!

大場:入社してから表彰されたりすることがなかったので、評価し期待してくれたこと感謝の気持ちでいっぱいでした。アドレナリンがガンガン出ました!

よね:活動しての様々な気持ちを率直に!

荒木:単純に学びを「面白い」と感じているし、同時に、自身の能力に対して健全な危機感を抱いています!

大場:例えば MBA勉強会。MBAの教科書に記載されているのはあくまでも基本的な内容です。 しかし、それすらも自分にとっては新しいことだらけ。
学び気づきが多く、 脳が刺激を受けまくっているのを感じます! そして、ビジネスパーソンとして自身の知識が著しく低いことを改めて知りましたし、
何も知らない自分に恐怖さえ感じました。ここに気づけたことは自分にとって重要なこと。本来、情報や知識は自ら取りにいくべきで、
社内だけでは井の中の蛙になりかねません。教養的なところでも私は疎いので、常に向上心や探求心をもって活動していきたいです。

よね:ネクジェネの魅力って?

荒木:自分の現在地を把握できることです。
MBAの勉強会、社長や優秀なビジネスマンとの対話、ワークショップなどを通じて自分の能力を痛感することで、自然と学ぶ意欲が出てきます。

大場:社外になりますが会社の重要なポストを担っている人や面白い人と会って話ができる点です。
仕事以外のところにも目を向けるので、自身の人としての現在地も以前よりも明確になりました。

安藤:社長と頻繁にディスカッションが出来る点や、各レイヤーの優秀層と業務外で関われること。
業務では得られない経験や体験、学びや気づきを得られる点が魅力です!

よね:ネクジェネに参加して変化(成長)したと感じる部分は?

荒木:ウトプットするためのインプットができるようになったことです。

大場:自分が触れたことや感じたことのないものに対して敬遠するのではなく、先ずはやってみるという受け皿が出来たことです。
今年苦手意識があった登山にも挑戦しました。次は福岡マラソンです!

安藤:僕は設計者目線での変化を。ネクジェネを通して、メンバーの視点が目に見えて上がったことがまず挙げられます。それと同時に危機感も
そして社長が教育に力を入れることの重要性に気が付いたことも挙げられます。

よね:ネクジェネを通しての目標設定だったり、今後の野望などがあれば!

荒木:社長にとっての五虎大将のひとりになること
大場:学んだ知識や経験を組織がより良い方向に進めるように社内に共有していきたい!そして、自身のビジネスパーソンとしてのレベルアップもしていきたいです。
安藤:社長や他参加者との関係性を深めること。そして自身の視野、視座を高めることです!

皆さんありがとうございましたー!
そして最後はこちらー!はいスタート。

3:4月から新卒2年目メンバー「エガミスミレコ」に結構深いとこ聞いてみた件

 

よね:ちょっとだけ就活の時の話聞かせて!

 

江上:福岡生まれ福岡育ち。大学は関西方面にありました。
特別に行きたい業種があるわけではありませんでした。最初はぼんやりと「福岡に帰りたいな」って
でもこれだけは確かでした。「やりたいことをやろう。」これが軸です。
自分には姉がいて、とても優秀な人。有名な企業で働いています。もちろんそれも人生の選択として良いと思います。
ですが自分の会社選びは知名度ではなく、純粋に「やりたいこと」で会社選びをしました。

ホープを見つけたのは偶然でした。
自分の中で「すごい会社見つけた。」って思いました。「ここに行く。」直感です!笑
自分は嘘をつけない性格で、志望動機も本当に興味を持った会社以外は書けないと思いました。

よね:ネクジェネに選ばれた時の気持ちってどう?

江上:本当にサプライズでした。「は?意味分からん」って!笑
最初は正直戸惑いもありました。8月にネクジェネ発表されて、10月までが戸惑いのピーク。
何て言えばいいんだろう、自分の姉がとても優秀で劣等感も感じることがあった。
そんな中で人数が限られた集団に入れられて、「なぜ私なんだろう?」と。
でもこんな社会人経験もまだ少ない私を見てくれてる。期待してくれている。
活動に対して今は前向きですし、自分にとって「存在意義」になっています。

よね:実際活動してて感じるイロイロなこと教えて。

江上:良くも悪くも自分の中で影響を受けます。
最初は自分が何に期待されているか分からなくて、それに潰されそうになって「無気力」な感じになった時期もありました。
ですがMBA勉強会が始まって、なんだろう、「これ頑張りたい。」って感情がプラスになっていきました。
ネクジェネは今の自分にとって「存在意義」
でもそれが「あるけん良いやん」って甘えになることだってあるし、「もっとやらんといけん」って起爆剤になる時もある
このネクジェネを通して、自分に「付加価値」をつけていきたいと考えています。
自分の尊敬する野球選手に、千葉ロッテマリーンズ岡田幸文外野手がいます。
連続無安打記録を持っている人だけど、守備範囲が広くて、ゴールデングローブ賞にも選ばれたこともあって
守備範囲の広さから、あだ名が「エリア66」。ヒットは打てないけど、才能を発揮して重宝される。
目立たなくてもいい。でも何か光るものを持ちたい。
そんな「付加価値」のある社会人になりたいです。
でもまだ社会人としての自分の「武器」は見つけていません。それを見つけるためにも自分は日々の仕事をしています。

よね:最後に、ネクジェネの魅力って?

 

江上:1年目のまだ何もない自分に対して、その可能性をかけてもらえること
何も分からないものにかけることはリスキーでもあります。
ネクジェネを通して、「人選ミス」とは言わせない。
「あいつ選んで良かった」と言わせたいです。

 

投資してもらってるからこそ、この時間を絶対に無駄にしないようにって思っています。

ネクジェネの皆さん
ありがとうございました!!!!

成長を追求するホープ。その中でネクジェネは更なる「進化」を遂げるための教育プログラムです。
少数精鋭での活動、普段の業務との両立もあってなかなかハードな活動をしていると思います。
しかしこの負荷が一人ひとりの成長スピードを高めるのだろうかと。

今就活をしている学生の中で「成長環境」について考えてる人。
どの会社でも自分自身の「成長」は出来ます。
しかし大事なことは、自分の価値観と合っているか。
その成長スピードだったり、環境だったり、そこは深くふかーく見定めて欲しいです。

 

ネクジェネメンバーの社員証!

 

 

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