社内報アワード2018表彰式に参加!初エントリ―、3部門で受賞

レポート

こんにちは、広報・IR課です!

 

先月、とても嬉しいニュースが舞い込んできました!!

 

社員向けに毎月発行している社内報「H(エイチ)」「社内報アワード2018(*)初エントリー、3部門で賞を受賞いたしました!

(*)社内報アワードは、ウィズワークス株式会社のシンクタンク部門・ナナ総合コミュニケーション研究所が中心となり開催している、全国規模の社内報「企画」コンクールです。社内報アワード2018年の応募総数は191社・全520企画、社内報の専門家から成る審査チームが応募企画を細かく評価し、ゴールド賞、シルバー賞、ブロンズ賞が選出されます。(株式会社ウィズワークス「社内報アワード2018」:https://wis-works.jp/labo/labo_event/

 

 

(ありがとうございます!)

 

 

・社内報部門/表紙          シルバー賞  1位/31企画

・社内報部門/連載・常設企画     ブロンズ賞  28位/118企画

・社内報部門/特集・単発企画7貢以下 ブロンズ賞   44位/163企画

 

 

受賞を受け、10月18日(木)に開催された社内報アワード表彰式@東京(イイノホール&カンファレンスセンター)に「H」の編集長であるクリエイティブ部長兼人事部長の平木と参加してきました。

 

かっこいいオープニング映像とともに開会し、各応募部門のブロンズ賞より順に表彰され、ついにシルバー賞です。(当社は社内報部門、表紙企画にて表彰していただきました)

名だたる企業様の中に”株式会社ホープ”の名前が…!

大手企業の方々と肩を並べて舞台に立つのは、とても感動的な瞬間でした!

(平木の神妙な面持ち…笑)

 

 

今回、社内報部門の表紙企画においては、特に下記3点を評価していただき、シルバー賞受賞となりました。

・表紙から会社の若い変幻自在性を感じ、攻め続ける姿勢がデザインから伝わりました。

・応募3号について全く異なるパターンでバラエティー豊かであり、それでありながらメンタル基調は筋が一本通っているように感じられます。他の月の号もどんなものであったかと興味がわいてきます。

・独自の切り口を貫く企画であり、月刊サイクルという中で毎号のチャレンジも感じる。

 

そんな社内報「H」を作り上げてきた社内報チームの1番の功労者である

新卒3年目 クリエイティブ部 児島さんにインタビューをしてみました!

Q、率直に、社内報「H」の受賞を聞いた時の感想は?

「自分が作った」という感覚はあまりないのですが、何よりほっとした気持ちが大きかったです。毎号取材や寄稿の際に本当にたくさんのご助力を頂いていた分、良いものが作れているのかという不安はずっとありました。なので、賞として、クオリティが形になって認められたのはとても嬉しかったです!ただ、「社内」報なので、社員にどれだけ響いたか、プラスになったかどうかが結局一番大事だとも思っています。外から頂いた評価に違わず、みなさん一人一人にとって良いものになっていれば幸せです。

 

Q、社内報「H」を作成するにあたりどのような部分に気をつけていますか? 

事業やイベントの紹介記事に携わった社員に登場してもらうようにしたり、役職・性別・部署問わないコラム等社員の寄稿コーナーを設けるなど、幅広く多くの社員に出てもらうことを心がけていました。社内報を通して登場社員の人柄を知ってもらうのはもちろん、会社理解や社員のモチベーションアップ、コミュニケーション活性化につながるようなツールとして活用してもらいたいという思いで作成していました。

また、社内報を一新する際に、「毎月発行」「冊子配布」へ発行方法も変更し、毎月社員が出勤するとデスクの上に社内報が置いてある、といった状況になるように配布しています。出勤してきた社員たちが社内報を読んでいる姿や社員同士が話をしている場面を見かけると、社内報が有効活用されているなと嬉しく思います。「毎月発行」「冊子配布」にて情報を届けることで、目を通してもらえるようになり、社員へ情報が伝わりやすくなったと感じています。

 

Q、社内報作成におけるここだけは譲れないこだわりは?

当たり前のことではありますが、「正確に、わかりやすく」です。記事作成やインタビューの編集などを行うとき、必ず自分の主観を通すことになります。読み手に伝わりやすいよう工夫は重ねつつ、事実や、担当者の伝えたい主旨を歪めてしまわないよう常に気を配っています。

 

Q、毎月発行している社内報で達成感の高かった号は?

やはり、1番は「創刊号」です。初めての作成で右も左も分からない中、リニューアル後初号のプレッシャーと、過去最多の20ページでの制作だったのでとにかく大変でした。その分、社員総会で配布したときの皆さんが読んでくださっている姿やたくさんお声掛けいただけて、とても嬉しかったです。

現在は、社内報チームを離れてしまった児島さんですが、創刊号発行から社内報「H」の基盤を作り、引っ張ってくれた功労者です!賞を受賞したことを報告をした時の嬉しそうな笑顔は本当に印象的でした!(本当に1年間社内報制作ありがとうございました!)

 

そんな社内報「H」は今どのように作られているのか?社内報制作から発行までの様子は後日レポートにてお届けいたします!

 

また、当社では社内報「H」を従業員のみならず、社外の方々にもご覧いただきたいという思いから、社内に2箇所、今回受賞した社内報を含めディスプレイしております!

(社内)

(エントランス)

 

ぜひ、当社にお越しの際は、手に取ってご覧ください!(お持ち帰りはご遠慮いただいております…!)

今後も、社内報「H」が社員の会社理解やモチベーションアップ、コミュニケーションの活発化に寄与できるようなツールになるよう、より良い社内報づくりに取り組んでまいります。