【よんななワーク】第7回「セールスプロモーション課 首藤晴菜×愛知県」
レポート「自治体のベストパートナー」を目指すホープを支えているのは、平均年齢28.6歳(2018年11月末時点)の若き社員たち。ホープの個性豊かな社員と全国各地で展開している事業内容をより知っていただくための「【47都道府県別】ホープの仕事×ホープの社員 よんななワーク」、今回ご紹介するのは民間企業へ自治体広告の提案営業を行うセールスプロモーション課・首藤晴菜さんです。
「独特だね~」
ホープで働く”人”が好きだと言う新卒入社2年目の首藤さん。同期によると「同僚というより、支えあえる友人」であると同時に「独特だと思います」という気になる言葉が飛び出しました。そこで詳しく聞いてみたところ、下記について話してくださいました。
・新品のパンプスを履き、靴擦れで足が痛くなり、仕方がないので裸足で家まで帰った
・ハラハラ、ドキドキが大好きな彼女は、当たり前のように1人で海外に行く
・ベトナムの旅行帰りに「めちゃくちゃかわいいお土産だよ」とブタのポーチをくれた
ご本人曰く「独特だね~」と言われることが多いのも納得のエピソードですが、業務においては非常にまじめで丁寧。そこがまた魅力でもある、首藤さんの働く日常をお届けいたします。
人間万事塞翁が馬 禍福は糾える縄の如し
“悪いことも良いことも次々とやってくる”をいう意味を持つこの言葉を座右の銘としている首藤さん。仕事が忙しい時や辛いと感じた時の励みにしておりその度に頭に浮かぶ大切なお客様がいるそうです。愛知県における商材の販売に苦戦、時間だけが過ぎていき、諦めかけていた頃に出会ったのが、愛知県の歯科医院様でした。マチレット(*)などで大変お世話になったお客様なのですが、院長先生が読んだお気に入りの本を、大切な部分にマーカーを引いてくださりプレゼントしてくれたそうなのです!御礼に福岡の名産品である明太子と茅乃舎おだしをお送りしたところ、今度は大阪府の有名なうどんが届きました。「原稿作成のやりとりの際、そのうどんについて話をしたことを覚えていてくださったなんて…。このような素敵なお客様に出会えたことに感謝です!」と話してくれました。
(*)子育て、介護など市民へのサービスや制度などを説明するために、当社と自治体が協働で作成し、無料で発行する情報冊子の総称。
ホープで働く”人”が好き
インパクト大のこの写真は、先日のベトナム旅行で訪れたクチトンネル(ベトナムのホーチミン市クチ県を中心とした、全長200mの地下トンネルネットワーク)の様子です。突っ込みどころ満載ですが、「世界各地の不思議なものや独特なものは、自分の目で見て確かめたい」という首藤さんの明確なポリシーによるものなのです。うん、独特だね~。
冒頭に出てきたように、ホープで働く”人”が好きだという首藤さんは、休日もチームのメンバーと過ごすことも多く、最近は3人制バスケットボール「3×3バスケットボール」にはまっていると言います。「2020東京オリンピックから正式種目となるので、色んな方に面白さを広めたい」と話す首藤さんですが、仕事以外で社員同士がコミュニケーションを図ることは、パフォーマンス向上において大切な要素のひとつです。その役割を活気あふれる若手社員が担うことで、会社自体もより活力を増していくのではないでしょうか。本記事作成を通じて、ホープで働く”人”が好きだという首藤さんのことが、もっと好きになりました!