コミュニケーションに貯金は無い

代表ブログ

2015年に挑戦していた事があります。
それは経営チームにおけるコミュニケーションの量、頻度を極端に減らし、
「新しい経営チーム」を作り上げる事です。

 

何より創業からいるメンバーに対しては
今までの「コミニケーション貯金」があるだろうと思ってました。

 

結果見事に失敗し、ベクトルが見事に多方面に向いてしまいました。

 

結論、所詮見えないモノは何も無いのと同じなんだなと。
見えないモノに価値が有る場合は
必死にそれをお互いが維持しようといる時だけなんだなと・・・。

 
コミュニケーションに質と量があるのは事実ですけど、質を過信すると間違う。
質で量を担保出来ない。
量は一定水準絶対必要。

 

34歳にして改めて気付きました。