FY2020 第1四半期
代表ブログ
上場してからは四半期決算があるのでより四半期の数字を気にするようになりました。
しかしながら、まだ根底では通期で数字合わせれば良いよね?と言う甘えがあるのも事実です。
さて2017年から3年間の1Qの営業利益を振り返ってみたいと思います。
FY2017 △51百万円
FY2018 △107百万円
FY2019 △124百万円
この3年、第1四半期で利益を出せたことがありません。毎年1Qは赤字です。
なぜならば、創業事業の広告事業が売上高のほとんどを占めており、かつ年度区切りの自治体取引ならではの季節性の影響を受けていたためです。
これがどうしても私は嫌でした。
理想は「自治体に特化したサービス会社」「自治体向け商社」になることですので、理想と現実のGAPが凄まじかったです。
改めてFY2020の1Q、ここの数字がとても大事だと思っています。
広告事業、メディア事業、エネルギー事業の3つの柱を丁寧に育て、そして利益を出せる形にしたいと考えています。
9月30日 本日で第1四半期終了となります。