【最新版】社内報紹介&モリーズ・ゲームが最高に面白かった件。
人事ブログ
どうも人事のタナカです。
現在公開中の『モリーズ・ゲーム』という映画を観てきました。
結論から申し上げますと、この映画はアタリです。
めちゃくちゃに面白かった。
“オリンピック目前の女性アスリートが26歳で、セレブだけの高額ポーカー経営者へ”
STORY
モーグルのオリンピック選考大会で怪我をしてしまい引退することになった主人公のモリ―ブルーム。ハーバード大学に入学する前にLAで自分探しをしていると、ひょんなことからセレブ限定の違法ポーカーゲームのアシスタントを務める事に。次第に高額ポーカーの面白さと運営の才覚が発揮され、26歳にして独立することに。しかし栄華を極めた果てに、違法なゲームを主催した容疑でFBIに逮捕される。世界一魅惑的で破滅的なゲームに秘められた、幾度もの失敗から立ち上がった《勝つために生まれた女》の感動の逆転ドラマ。
2014年にモリーブルーム本人が執筆した自伝「モリーズ・ゲーム」を映画化した実話である、というところがさらに驚きと面白さを倍増させています。
高額ポーカーのしびれる展開と、何度でも立ち上がる高IQモリーブルームの波乱万丈な人生は観るものを魅了します。
先日の『レディ・プレイヤー1』はエンターテインメントとしての純粋な面白さでしたが
この『モリーズ・ゲーム』は知的好奇心が全開にくすぐられるタイプの映画です。
それもそのはずで、
監督・脚本は『アフューグッドメン』『ソーシャルネットワーク』『マネーボール』『スティーブジョブズ(2015年版)』などの脚本を務めたアーロン・ソーキンということで。
そら面白いに決まってます。
個人的に上記4作品とも大好きです。
特に『ソーシャルネットワーク』は30回くらい観た気がするな。
この『モリーズ・ゲーム』最大の特徴は圧倒的な会話劇にあります。
ポーカー用語はもちろん
FBIとの訴訟に関する専門用語が飛び交い
通常の映画の1.5倍もの会話量とスピードで話が進んでいくため
少しでも字幕を見落そうものならあれよあれよと置いてかれそうになります。
だからといって最後まで集中力が途切れることなく、むしろ心地良さを感じるほどの完成度。
痺れる会話劇、映像の構成、話の展開もそうですが、
キャストの演技がとにかく凄まじい。
主人公のジェスカ・チャスティンは圧巻としか言いようがないほど素晴らしいのですが、
脇を固める弁護士役のイドリス・エルバが最高に頼もしく、台詞回しが秀逸です。
さらにこの映画は
男社会でのし上がっていく力強い女性像が描かれていますが、それを魔女狩りの如く不当に訴訟される、という現アメリカ社会においても問題視されているテーマに皮肉的に立ち向かった挑戦的且つ風刺的な作品に仕上がっています。
『モリーズ・ゲーム』
ぜひご覧ください。とてもおススメです。
冒頭のモーグルシーンからもっていかれること間違いナシ。
はい!
今日は4月・5月の社内報を2号分をご紹介します。
こちら4月号
報道番組「ZERO」を彷彿とするのは僕だけでしょうか。
あの甲高い「ZERO~♪」という声が脳内再生されてます。
中を開くと今年の新卒1年目の27名みんなが一斉にジャンプという見開き
物凄い飛んでる人いますね笑
先日ブログでも紹介した「電力販売事業」 GENEWATが特集されてます。
「既存事業の売上高を超える事業に成長させたい」という意気込み
写真撮るときはこの腕組みスタイル絶対崩さないよなー笑
では続いて今月5月号をご紹介します
カラフルな表紙
見開きではホープの社員証やペーパーバックなど
クリエイティブ部制作の自社アイテムが雑誌風に紹介されてます。
これまた前回ご紹介しました自販機と看板広告の所で撮影するという粋なスナップ。
ほんとファッション誌風でいい感じですな♪
会社の諸々のトピックスと人気コーナー「私の新人時代」
今回はこのブログでもたびたび登場している女性リーダー棚町さんの新人時代が紹介されてました
なかなか結果が出なかった1年目前半から転機となった時の話
営業への想いを語ってくれています。
“ホープは私にとって天職”というフレーズはとても素敵ですよね。
関連記事:親子で働くってどう?最強のリファラル採用
関連記事:結局チームワークって大事だよねって話。
はい!今回はここまで!
来月号が楽しみですね!
※前半部分の映画紹介に圧倒的な熱量をかけたことは自分でも引いております。爆
おまけ
ジョギング部も新メンバーが加入して盛り上がってきました
舞鶴公園もこのようにシロツメクサが咲き誇ってます~
みんなで大会に出るかもです
入部受付中なり☆
ほんじゃーね!