NBAファイナル絶賛開催中ですね！

どうも人事のタナカです。

ウォリアーズVSキャバリアーズ

の激アツ対決は今回で驚異の4年連続！

サンフランシスコはもちろん

カリフォルニアはさぞ盛り上がってることでしょう！

そんなカリフォルニアつながりですが

カリフォルニア州サクラメントを舞台にした青春映画

『レディ・バード』を観てきました！

【STORY】
2002年、カリフォルニア州サクラメント。
閉塞感溢れる片田舎のカトリック系高校から、
大都会ニューヨークへの大学進学を夢見るクリスティン（自称“レディ・バード”）。
高校生活最後の1年、友達や彼氏や家族について、
そして自分の将来について、悩める17歳の少女の揺れ動く心情を
瑞々しくユーモアたっぷりに描いた超話題作！

『レディ・バード』公式HPより引用

マジ最高でした。

センスしかない映画ですこれ。

『20センチュリーウーマン』ぶりの映像・衣装・小物センス＆ユーモラスさ。

パないす。この映画。

ミニシアター系の作品が好きな方や

オシャレな方にはドはまりする映画だと思います。

アメリカ田舎町の美しい風景や日の光

そして何といっても主人公のキャラクターが最高にチャーミングで人間的で魅力的なんです。

恋に進路に母親に

悩み多き17歳の女の子を見事に演じたのが

『ラブリーボーン』『グランドブダペストホテル』『ブルックリン』

と素晴らしい作品に出続けている

シアーシャローナン！

この子の髪形をブラッドオレンジにしたのはホントに大成功。

青春の輝きと痛みを爽やかに描いた

映画『レディ・バード』ぜひぜひご覧ください♪

先日紹介した『モリーズ・ゲーム』とは

これまた違った面白さですよ。

福岡では現在

・ユナイテッドシネマキャナルシティ13

・中洲大洋

にて公開中です。

とてもオススメです。

はい！

先日、5月のMVTが発表されましたので

今日はそちらの紹介です！

MVTとはなんぞや

月間MVT（Most Valuable Team）

その月に最も活躍したチームってことですね。

MVTに選ばれたチームには

「飲み会代援助＆飲み会翌日の午前休」

という狂喜乱舞な特典がございますの。

【過去のMVT関連記事】

棚町チーム：結局チームワークって大事だよねって話。
野上チーム：ホープ、アサデス。出るらしい
大場チーム：自走するメンバーがいるチームは強い
吉田チーム：チーム内に2つのチーム！？異例のチームマネジメントとは～MVT特集～

個人個人の達成はもちろん

チームで数字を追いかけるため

チーム皆の頑張りがMVTという形で報われるようになりました。

どのチームも月末最後のギリギリまで本当に頑張ります。

だからこそMVTに輝いたチームは喜びも大きいですし、

ますますチームワークも良くなっていきます。

そんな中チーム飲みが行われるので

それはそれは旨いお酒になります。

そんな飲み会なのに翌日も朝9時出勤だったら

テンション下がりますよね？

せっかくならば思い切り楽しめるようにと

「飲み会翌日は午前休」というハンパねぇ特典が用意されております。

（この取り組みホント良いと思う）

MVT飲み会のようす

てことで

5月のMVTは・・

津江野チーム！

このポーズになったいきさつは割愛します笑

過去このブログで度々登場した津江野くんがリーダーを務めるチームです。

関連記事：「ご飯のおかわりじゃないんだぞ、コラぁ！」
関連記事：花見とMVPポスターと、大阪と。
関連記事：この時期の山は寒ぃでごぜえますよ。

-5月MVTの要因は？

実は4月に約60％しか達成することが出来ず大未達してしまいました。

ほぼチーム全員が未達という惨敗です。。

正直僕を含むチーム全員が沈んでいました。

でもそれがある種の団結力を生んだんです。

これまで何度も「今月はMVT獲ろう！」ってメンバーに言い続けてきて

蓋を開けてみるとランクインすらしないという日々でした。

僕も悔しかったですけど、メンバー皆がこのMVTに飢えていました。

これまで獲れなかったことが逆に良かったのかもしれません。

その飢えに飢えた想いが爆発したのが5月でした。

-チームとして工夫したことは？

まず月初の段階で過去MVTを獲ったチームの特徴を洗い出しました。

MVTを獲るチームってどんなチームなんだろうって。

そこで分析したものを僕らのチームの定量的な目標に置いて

4月大失敗した振り返りも行ってその時に見えた課題を5月に活かしました。

具体的には逆算思考です。

「一ヶ月の目標金額に対してどれだけの商材を自分たちは持っていて

いつまでにどれだけのペースと売上を担保する必要があるのか」

ということをメンバー一人一人に把握してもらいました。

そしてその日々の目標値に対して毎日進捗確認を取りました。

これは1年目の時に部長の中西さんから

僕自身がやってもらっていたことを参考に実行しました。

4月は逆算せず闇雲に動いていたので

月途中で取り返しがつかない状況になっていたのが大きな反省点でした。

その点を振り返って今回の改善点に活かせたので

結果を出せたことに対する充実感を実感しています。

これがPDCAを回すということなんですね。

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-津江野チームってどんなチーム？

高橋：うーん。補い合うチーム

小井田：僕はワンピースみたいなチームだなと
それぞれ個性と強みを持った人が船長（リーダー）を勝たせたいと思ってるチームですね

今泉：みんなキャラが濃くて個性的なチームだと思います

後藤み：私は1年目ですが、皆さんのカラーが違うからこそ私も支えてもらってるチームだと思います

山本し：良い意味で仲が良く仕事も仕事外でも知識を惜しげもなく共有し合うチーム

萩尾：みんなで考えてみんなでチームを作っているイメージ

津江野：リーダーである僕自身はトップダウン型のチームはなんだか苦手で、みんなに意見を求めてみんなでチームを作っているつもりです。そっちの方が僕にも合ってると思うんですよね。

-津江野ってどんなリーダー？

-メンバーへはどう思ってる？