【’22卒特集】インターン生がインターンをつくる!?【インターン体験記part4】

人事ブログ

2020年度の夏に長期インターンシップに参加させていただきました。北田と申します。
part1からpart3と今回のpart4、ブログリリースの期間が空いているので
「どうして今さらインターン生ブログ?」と思った方がいらっしゃるのではないかなと思います。

インターンシップ終了後から、ブログの執筆をちょこちょこ始めていたものの上手くいかず、書き直しが何度も重なっていました。そのような中でも、社員の方々のご協力をいただき、今日リリースすることになりました。本当に感謝しています。

正直、文章を書くことはあまり得意ではないので、「ブログは書かずに、もうやめようかなあ」とも思ってしまったときもありました。しかし、ここで辞めてしまったら何となく自分自身に納得がいかず、インターンシップで学んだことが水の泡になってしまうような気がして、ブログを書いています。

そんな私の体験記を、ホープのことが気になっている学生の方々に向けて、すこしでも参考になればと思い、綴らせていただきました。

 

【ホープとの出会い】
ホープとの出会いは偶然でした。
自分が育った場所である「福岡県」
地域を活性化させることに元々興味を持っていた「地方創生」
個々の実力が重視されるイメージの「ベンチャー」

「福岡県」×「地方創生」×「ベンチャー」
この3つのキーワードで検索し、たまたま出てきたのがホープです。

HPや人事ブログを拝見する中で、ホープが成果主義であることや自身の実力次第で昇進できる環境だと感じ、そこに惹かれました。そんなホープが10日間という長期のインターンシップを募集しているということを知りました。他の企業だと、1DAY・3DAYのインターンシップが多いのですが、長期のインターンシップに参加することで、「社会人としての自分」をより鮮明に味わえると思い、エントリーしました。

インターンシップに参加した目的は2つ。
①私がいざ社会人になった時、どのような心持ちで、自分自身どのように働くか身を持って学ぶこと。
②ホープという主体性と結果が求められている環境下で、自分を試し、確かめるため。

自分はこういう人間だと思い描いていた自分と、実際に参加することで本当に自分が持っている力(自分にできること、できないことなど)を照らし合わせて、自身を確かめたいと思いました。

 

【インターン生がインターンをつくる!?】
10日間のインターンシップでは、人事部に配属されることになりました。人事部配属を聞いた時は楽しみや嬉しさもあったのですが、「人事部で私は何をするのだろう?」と思っていました。

人事部に配属されたのは、私を含むインターン生2人でした。
いよいよ始まるというときに人事部の方より私たちインターン生に告げられたのは、

「2人には来年のインターンシップをつくってもらいます」

という内容でした。
私たちはインターン生なのですが…えっと…
インターン生がインターンシップをつくるんですか…?
と心の中で思ってました笑

驚きましたが、聞き間違いでは無かったようで、ホープで行う’23卒向けのインターンシップを白紙の状態から設計し、最終的には人事部の方にプレゼンテーションし、企画の採用・不採用を判断してもらうというもの。つまり「限られた時間でインターンシップを企画すること。しかも人事部の方に採用!と言ってもらえるものを。」これが10日間の私たちの仕事でした。

本当に白紙の状態から任されたので、自分たちでターゲットやカリキュラム設計など細かいところを一から必死になって考えていきました。この仕事をやり遂げるために、私たちは人事部の社員の方々だけではなく、他の部署の社員の方々にも「どのような人物像がその部署には求めれているか」「インターシップの際、インターン生に任せることができる仕事があるか」「インターン生を指導していていただくことは可能か?」などと、兎に角、聞きまくりました。そして、それらを参考に、学生目線だけではなくホープで実際に働く人からの目線も加え、多角的な視点から来年度のインターンシップ内容を作成していきました。

いざ、私たちが作り上げてきた最終形態を人事部の方々へ向けてプレゼンする当日。緊張しながらも、今まで取り組んできたものに自信を持って挑みました。

 

しかし、結果は不採用。

この結果を聞いたとき、最初は「やっぱり学生が作るものだからかぁ…」とか「まあそんな簡単にいかないよな」とか思いながらも、プレゼンの日までみっちり練りに練った案だったからこそ、結果を聞いた時はショックでした。

10日間の大きな大きな目標である、自分たちの企画を「採用してもらうこと」が出来なかった…未達になってしまった…と心が沈んでいました。
一方、同時に、じゃあどうしたら採用してもらえたのかと考える私たちもいました。

もう一度、案を修正してプレゼンしたい。いや、もともと一度しか与えられていない場で、不採用と決まったものだからそれを真摯に受け止めるべきだろうか…。
複雑な感情になりましたが、

「もう一度チャンスをください」

人事部長の平木さんにお願いをし、二度目のチャンスを頂けることになりました。

 

フィードバックをもとに、企画を一から修正し直し、二度目のプレゼン。
結果は見事「採用!」になり、諦めずに取り組んで良かったなと思いました。
同時に、いざ社会人になったら二度目のチャンスを求めることは、許されることではないのかもしれないとも思いました。

ここで学んだのは、社会人とは一度のチャンスで結果を出すことが必要
そのために必要なことは積極的に取りに行くべき、ということ。

今回で言うと、何を持って採用なのか?企画の何を見て判断するのか?など、審査員である人事部の方に聞いていませんでした。なんとなく聞いちゃだめな気がする…と思っていました。だめって誰も言っていないのに。

「何が正解かわからないからこそ積極果敢に」

インターンシップ初日に人事部長の平木さんに「もっと貪欲に」と言われた意味がインターンシップ経験後に初めてピンッ!ときて、ようやく意味が分かった気がしました。

 

【ホープの魅力】
私が思う1番のホープの魅力は、社員の方々そのものだと考えます。
もともと私は、インターンシップに参加する前にホープのブログやHPを拝見していたのですが、何よりも社員の方々の笑顔が素敵で、そこから垣間見える芯があって自信に満ち溢れています!っていう超魅力的な笑顔をみて、感覚的に惹かれていました。社員の方々と直接お話して分かったのですが、笑顔が素敵な社員の方々のオーラや雰囲気は、個々の経験や考えから来ているもので、その方の経験談を聞かせていただくともっと知りたいと思える方々ばかりでした。

また、社員の方々は私たちのことを知ろうとしてくれます。インターン中、「『ありがとう』と言われることってこんなに嬉しいんだ!」という話をボソっと話すと、社員の方はすかさず「それって大切な考え方だよ!」と明確に教えてくださることがありました。それを機に、まずは私が感謝しようと心掛けるようになりました。

社員の方は何気ない事柄でも考えるきっかけを与えてくれます。実際、10日間ホープのインターンシップを通して、30名ほどの社員の方々と関わらせていただく機会がありましたが、学生だからといって誰一人煙たがることもなく、真摯に正面から向き合ってくれました。真摯に向き合ってくれる、本気で伝えてくれる社員の方がいたからこそ、10日間のインターンシップで成長の機会になったのかもしれません。

 

【自分を知った】
インターンシップでは本当にたくさんの事を学んだのですが、得たもののうち、私にとって1番大きなことは「自分を知ったこと」です。

私はインターンシップに参加したからこそ、自分を知ることが出来ました。
知れたのは自分自身の弱みと強みです。

まず、私の弱みは、自分は期待されていないだろうなと感じると、私は周囲と比べてできないことばかりだと考え込んでしまうこと。これは、今回のインターンシップを通して始めて分かったことです。
というのも、ほとんどの時間を共にしていた人事部に一緒に配属になった長澤くんは、ぶれない自分を持っていて、能力があって何でもできちゃう人。何かわからないことがあって頼ると、すぐに解決してくれる人。そんな長澤くんと一緒に働いていると、やっぱり長澤くんってすごいなあと関心すると同時に、自分は何ができるんだ??とポッと考える。そこから段々気になりだして、他の社員の方々が私たちを呼ぶときは必ず長澤くんから先で、私が後。「ありがとう」って言われている回数、長澤くんの方が多いってことは、私はそんなに頼られていないんだなぁ…。こんな細かい変なところまで気になりだして自分には何ができるんだああ!と落胆して、へこんでしまいました。

そんな時、エネルギー事業部の部長であり、執行役員の神田さんとの座談会がありました。神田さんのお話を聞いていると「全ては自分次第」「やるかやらないか」というような、はっきりされている印象を受けて、「そうそう!私、このような方のようにいたいんだった!」と気づきました。自分がくよくよしているのが何でもないようにスカッとどっかへ行きました。ある意味これが私の強み。意識次第で自分の弱みを取っ払って、前に向かって自分が行動するのみ!と簡単に思えることが私の強みです。

長澤くんに何となく引け目を感じ、自分の意見を言えなかったり、行動出来なかった自分がいたのですが、この時から「自分はどうしたいんだ?」と問い「それならやるしかない!」と行動するようになりました

 

【自分を知ったからこそできること】
10日間で私自身について、新たに知ることができました。
私の弱みは、周りの目を気にしてしまうこと。

私の強みは、落ち込んでも切り替えて前に進むことができること。

私の弱みは強みで補うことができるということ。
それは企画をつくるという仕事に取り組みながらも、10日間を無駄にしたくないと必死になっていたからだと思います。それらを踏まえた上で、今後、私ができること・活かせることは、これら3つを長所として捉え、武器にしていくこと。

活かしていく一つがこのブログです。「どうして今さらインターン生のブログ?」と思われるかなとか、周りの目を気にしかけた瞬間がありました。それで辞めるのではなく、自分は本当はどうしたいのかと考えたときに「やっぱり書きたい。書かないと後悔するし、ここで負け癖がついてしまう」と思い、書くと決めて取り組んでいます。私の成長の一歩になればいいなと思っています。
今後は自分の感覚や感性を大切にしていきながらも、多くの人々と関わあう中で柔軟に発揮できることがこれからの理想です。

 

【10日間だからこそ】
10日間という長期のインターンシップは、メリットが盛りだくさん。
もし、1~3日間インターンシップだとしたら、その会社のことを知ることでいっぱいいっぱいになると思います。

しかし、10日間インターンシップは、会社のことも知りつつ、自分が今何が必要なのか、そして何をやるべきなのかを毎日振り返り、次の日に試してみる時間があります。
自己成長をインターンシップの参加目的にしている方には長期間をおすすめしたいです。

ホープの10日間インターンシップは、学びの多い濃い10日間でした。

自分の行動・意識次第でどのようにも変化させることができます。

また、自分のことを知れたのは、ただの学生の私に真剣に向き合ってくれる社員の方がいてくれたおかげです。関わっていただいた皆様、本当にありがとうございました。ここで得たものをこれからに活かしていきます!