ホープでは社内報を年3~4回、不定期で発行しています。
その名も、社内報「H（エイチ）」。

社員総会の内容、社員インタビュー、MVPの紹介、ランチ特集など、重要なテーマからカジュアルな話題まで、社員が楽しみつつ会社の情報を知るツールとして活用されています。
さて今回はどんな社内報が完成したのでしょうか？
2020年年末号の「H」配布当日をレポートします！

年末号のテーマは、「読む望年会」。

2020年はコロナ禍ですべての直接的なコミュニケーションが減ってしまい、1年通してランチや飲み会も制限がありました。
そんな現状を社内報で吹き飛ばしたい！という社内報編集部の想いから、年末号は「徹底的に楽しくしよう」をコンセプトに制作しました。社内報の内容をつまみに、紙面上で飲み会の気分を…！

18:00、ついに社内報「H」が完成、配布され、「読む望年会」スタートです！

あれ・・・、いつもと雰囲気が違う！

1日社長の乾杯のご挨拶！
アンケートで1日社長に選ばれた地方協創事業部 北海道・東北支社　支社長　中西 聖和さんより、紙面上で乾杯のご挨拶です。
紙面なのでいじりまくり、遊びまくりです。

ページをめくるたびに時間が進み、酩酊度合いも進んでいくという、実際の飲み会を想定した紙面になっています。
全体を通して、社員の出身地や所属していた部活多いランキングなど、データによる社員同士の「そうだったんだ！」を引き出す内容で構成されています。

おや、毎日18:00の終業とともに全員が定時退社していくエネルギー事業部も、みんなで談笑しております！
見ているのは、いろんな人の入社後のエピソードのページのようです。

ここで、2020年4月に入社した新卒社員の声を聞いてみましょう。

「会社の人との飲み会ほとんどなかったので、皆さんの意外な一面を知ることができてちょっと楽しいです」

よかった、皆さんちゃんと楽しんでくれたようです。
紙面上でも3次会が終わり、空も白んできた模様。社内のコミュニケーションに、これからしばらく役立ってくれることを期待して、そろそろこのレポートも終わります。

【編集後記】
今年はリアルな忘年会は開催がはばかられる中、ホープの社内報編集部ができることは何かを追求した時、できたコンセプトが「読む望年会」。
ホープの強みであるクリエイティビティを十分に活かした、“らしさ”あふれる社内報「H」をご紹介しました。
コロナ禍で世界中が激動の1年を過ごした2020年も、暮れに差し掛かかりました。
この状況が好転することを世界中が祈る年末、読者の皆様にも幸あらんことを。

メリークリスマス＆よいお年を！！