【よんななワーク】第1回「セールスプロモーション課 吉原敬人×福岡県」

レポート

「自治体のベストパートナー」を目指すホープを支えているのは、平均年齢28.6歳(2018年11月末時点)の若き社員たち。ホープの個性豊かな社員と全国各地で展開している事業内容をより知っていただきたく、広報・IR課にて新企画「【47都道府県別】ホープの仕事×ホープの社員 よんななワークをスタートいたします!

 

 

釣り竿を手放した彼は、勢いを手に入れた

トップバッターは今もっとも旬な男、民間企業へ自治体広告の提案営業を行うセールスプロモーション課・吉原敬人さん。釣具屋・接客担当から2018年3月にホープに転職し約半年後には月間MVP獲得という大漁旗を揚げた超大物なのです!気になるこの写真は、社内ハロウィン企画の一コマですが、他を圧倒する仮装姿で取材に来ていたメディアから指名で出演依頼があり、ニュース番組のオープニングを飾ったほど。成長を標榜するベンチャー企業において、怒涛の勢いで活躍を見せる吉原さんの真の姿を追いかけます。

 

「豚骨ラーメン持っていこうかと思ったのですが、麺がのびちゃうので」

 吉原さんの強みといえば、行動力とコミュニケーション力。初の契約企業であるY社様(飲料販売会社)とは、出張を希望し直接会って求めている広告像をヒアリングすることで契約に繋がりました。手土産を渡す際「豚骨ラーメン持っていこうかと思ったのですが、麺がのびちゃうので、ベタですがこちらをどうぞ。」と切り出したことで会話が弾み、現在も継続して良い関係性を築けているとのことです。

 

「お客様が見た瞬間に一発でイメージできる」を可能にする計画

吉原さんは、お客様が提案資料を見た瞬間に「うちの会社も載せるか!」と思っていただけるような営業活動を心がけており、”お客様が見た瞬間に一発でイメージできる”ための計画を練っています。そのひとつが、媒体資料送付の際に同業他社が掲載されているページに、付箋を貼り掲載までのストーリーを手書きすること。お客様が何を期待しているのかを知ることがより良い提案に繋がると考え「契約となった案件に対して、”徹底して”営業担当者に質問攻めを行うことでノウハウを吸収、即実践です!」と語る吉原さん。チーム内の声を参考にシミュレーションを行い、より精度の高い計画を立てているようです。仮装もホープを一発でイメージさせるべく、コーポレートカラーを意識したとか!?

 

地元グルメとホープに見る、福岡への強い愛着

 

福岡県出身の吉原さんに地元グルメのおすすめを聞いてみたところ「『資さんうどん』の焼うどんと、カレーはぜひ!一押しは『カレーぶっかけうどんカツのせご飯セット』で持ち帰りには、ぼた餅はマスト!」かなりの情報量なので割愛しますが、最後にホープへの想いを一言。「ホープは福岡発地方創生ベンチャー。福岡にホープあり、と言われるよう、日々計画を実行していきます。」抜群の行動力、コミュニケーション力、提案力にさらに磨きをかけ、成長を加速させていくであろう吉原さんから今後も目が離せません。

 

ホープには他にも、福岡出身の社員が多く在籍しています。地元出身の社員が活躍していることが、ホープを、そして福岡を元気にしている要因のひとつなのかもしれません。