頑張った人が、ちゃんと見える会社。 ―年間表彰 MVP・MVM・MVS 受賞者インタビュー―

人事ブログ
今回話を聞いた社員
(写真左)後藤 想(ごとう そう)人事部 採用企画課 課長
(写真中央)藤原 拓叶(ふじわら たくと)企業版ふるさと納税事業部 官民連携課 課長
(写真右)永家 舞(ながいえ まい)ワークス管理部 ワークス管理課 課長

 

こんにちは。人事部の臼井です。
ホープは毎年社員総会を実施していますが、その中でも特に盛り上がるコンテンツの一つが「年間表彰」です。
社員総会の様子はこちら

年間表彰は、前年度1年間で最も成果を出した社員を称えるものであり、読書量・勤続年数・新人・マネージャー・バックオフィス・営業職など、さまざまな項目があります。
その中でも、以下3部門で見事1位を受賞した3名にインタビューを実施しました。

MVP(Most Valuable Player/営業職対象)
第1位:藤原拓叶さん
業務内容:企業版ふるさと納税事業で官民連携・マッチング推進に従事。

MVM(Most Valuable Manager/係長以上のマネージャー対象)
第1位:永家舞さん
業務内容:ジチタイワークス事業で事業運営基盤の管理・改善に従事。

MVS(Most Valuable Staff/非営業職対象)
第1位:後藤想さん
業務内容:人事部で主に中途採用の責任者として従事。

受賞した時の心情から昨年1年間の仕事の成果、そして次への想いまで、たくさん語っていただきました。
ぜひご覧ください!

 


【受賞の瞬間】

臼井:まずは、受賞おめでとうございます!受賞して、どう感じましたか?

藤原:毎年MVPを狙っていて、ずっと1位をとるって言ってたんですけどなかなかとれてなくて。毎年第3位まで表彰されますがランクインすらしたことがなかったので、ようやくとれたなという感覚です。

永家:私は、とれるって正直思ってなくて。社員総会のスクリーンに名前が出て「えっ」となりましたね(笑)
部下が昨年のMVSで第1位をとれて、それがすごく嬉しくて。だから今年、まさか自分がMVMで受賞できるとは思っていなかったです。

後藤:めっちゃ嬉しかったですよ!1位とりたかったので。
以前も、MVPとMVSをとったことがあるんですが、両方とも2位だったんですよ。それも嬉しかったんだけど、やっぱり悔しくて。だからもう1位しか狙ってなかったです。


▲社員総会での受賞の様子!受賞者は役員から副賞が手渡されます。


【1年間、何をやってきたか。

臼井:昨年を振り返って、頑張ったことを教えてください。

藤原:僕は企業版ふるさと納税事業を通じた官民連携・マッチング推進担当なんですが、部内でも前例のない、自治体と企業の新たな連携の形づくりにチャレンジしました。
何もない状態からのスタートで、当初ここまでの成果は想像していなかったですし、「ここまで可能性が広がるとは!」と自分でも驚いています。
目標に掲げていた「自治体と企業の連携数」をクリアできただけでなく、内容的にも社会的意義を感じるものが多かったので、本当に嬉しかったですね。それが結果的に事業部全体に良いインパクトを与えられたんだと思います。

もちろん順風満帆だったわけではなくて、年末頃はなかなか目に見える成果に繋がらず「ここからどうやって自治体と企業の連携を実現していこうか」と頭を悩ませていました。
でも年明けを迎えた頃に、期初から粘り強く進めてきた自治体や企業との対話が時間差で一気に実を結び始めたんです。やり続けることが大事だなと思いましたね。

臼井:そんなに頑張れた要因は…?

藤原:別に何かを特別頑張ったというより、ずっとがむしゃらにやり続けただけですね。成果が出ない時期も、調子が悪い時も、手を抜くことはしなかったです。
まあ、出張が多くて体力的にはきつかったですね(笑)それぐらい動き回った一年でした。

臼井:瞬間的に頑張った、ではなく、コツコツやり続けた結果なんですね!
永家さんはどうですか?

永家:私のチームは、事業部全体の数字や受発注の管理、ジチタイワークス全体のデータベースの管理や仕組み作り、各部署からの依頼業務など、結構仕事の幅が広いです。自治体のデータベースや会員データ、事業部の数字管理など、ジチタイワークスの各部署が成果を出すための基盤を支えている部署でもあります。
そこをミスなく遅延なく回すのは当たり前にやりつつ、昨年は生産性向上にもかなり力を入れていました。

臼井:チーム運営で意識していたことはありますか?

永家:事務職って、目の前の作業を淡々と進めるイメージを持たれることも多いと思うんですけど、そうじゃなくて。事業部の基盤を支える部署として、自分たちの仕事が誰のためにあって、どんな形で事業に役立っているのかまで考える仕事だと思っています。
だからこそ、その業務がどこにつながっているのかを言葉にして伝えることで、やりがいを持って働いてもらえるように意識していました。

臼井:まさにマネジメント!さすがMVMですね。
後藤さんはどうですか?

後藤:まずは中途採用で一昨年と比べて採用人数を大きく伸ばしてるので、そこは評価していただいたポイントですね。採用する職種の幅が増えたので、その広がりに対応できたのは大きかったかな。
会社や組織の成長に合わせて、新しい課が増えたりするじゃないですか。ということはその分新しい仕事が増える。そこをしっかりキャッチアップして、幅広くいろんな人を採用できましたね。

中途採用以外も意外と色々取り組んでいました。課長育成プロジェクトの企画運営を担当したり、新卒採用の合同企業説明会でプレゼンをしたり……。ちょっと記憶が曖昧ですね(笑) それくらい、たくさん色んな仕事をしたな~と思います。

永家:後藤さんは入社したばかりの中途社員に対して日常的に声かけもしてますよね。人事部って気軽に相談して良いものか迷うこともありますけど、後藤さんはやっぱり良い意味でハードルが低いなと思います。

後藤:そうですね。採用人数という数字の部分だけじゃなくて、候補者の方との関わり方や入社後のコミュニケーションを大事にしてきた部分も評価していただけたのかなと思います。


【受賞してもゴールじゃない】

臼井:受賞した人は社員総会の壇上でコメントをしますよね。発表されてその場で壇上に上がる時、どんな思いで立っていましたか?

藤原:僕はですね、正直コメントで話すことちょっと考えてたんですよね。
昨年1年間、「これでMVP1位とれなかったらもう仕方ない」と思うくらいやり切った感覚があったので、3位以内には入ってるだろうと思って。

でも実は、ネクジェネ(※)に選ばれなかったことがすごく悔しかったし、考えさせられました。
ネクジェネは次世代の幹部候補や子会社社長候補を育成するためのプログラムで、僕はそこに食い込みたいとずっと強く思っていて。でも今回も選ばれなかったので、「色々なものがまだ足りないんだな」って。次はネクジェネで名前を呼ばれるよう頑張ります!

※ネクジェネとは:NEXT GENERATION EXECUTIVES、通称ネクジェネ。
役員・執行役員がそれぞれ社員を1〜2名選抜し、1年間の個別指導を行う特別研修のこと。
社員総会では表彰の前にネクジェネの選抜者が発表されます。

臼井:表彰で一番最後に呼ばれるMVPで、栄えある1位をとったのに「悔しい」と言えるって…すごいですね。ハングリー精神!

永家:受賞という結果よりも、既に次を見据えていたんですね。
私は人前で話すのは苦手なので、コメントする時はひたすら緊張してました(笑)
でもやっぱり、私をMVMに推薦してくださったのは上司だから、それが結果1位として選んでいただいてるのはめっちゃ嬉しいですね。
昨年、新しいことにチャレンジしたり生産性を上げたりしていたので。いつか表彰とれたらいいね、と上司と話していたのでなおさら嬉しかったです。

藤原:素敵ですね、上司との関係性。

永家:私が入社してからこれまでの中で一番長い上司ですからね。
昨年、今の係長がMVSで1位をとっているので、またどこかで課のメンバーが表彰いただけたら最高ですね。

後藤:僕は社長からのコメントで、中途採用の時の僕の面接結果や所感を信用していると言ってくれたことが、会社の力になれたんだと思えて嬉しかったですね。
僕は新卒14年目で、昔からいるので、会社の中だと各所で「先人」だと思うんですよ。でも僕は先人じゃなくて戦力でありたい。ただ長く会社に居続けているだけの人でいるのは嫌だから、ずっと会社の戦力であり続けたいと思ってるんです。
だからこそ、社長からのコメントは、「会社の戦力になれたんだ」と思えた瞬間だったから、嬉しかったな。

▲3名が壇上でコメントをする様子。それぞれの思いと今後の意気込みを語っています。

臼井:3名とも、受賞した瞬間すでに次を見ていたんですね。
後藤さんはこれまでMVP、MVSと受賞されているので、次はMVMですね!

後藤:MVMで1位とりたい。そこしか見えてないですね。永家さん、ちゃんと防衛してくださいね。(笑)


【表彰は、成果を出した人がちゃんと見える場所

臼井:年間表彰って、毎年やってるじゃないですか。社員総会の中でも長めに時間を取って、幅広い賞があって、多くの人が表彰されて。この制度についてはどう思いますか?

後藤:やっぱり「頑張って成果を出した人がちゃんとフォーカスされる」というのはすごく良いですよね。それは選ばれた人だけじゃなくて、そこに関わる人も含めて。
僕は昨年一緒に頑張った人の話も意図的にするんですよ。受賞したのは僕だけど、一緒に関わって頑張った人にも、表彰の場を通して日の目を浴びる機会をつくることができる。それはやっぱり社員総会という公の場で、表彰という場があるからこそだなと思います。

藤原:受賞した人を見て「次は自分が」って思えるのは良いなと思います。
それに、会社が誰のどんなところを評価しているかが表彰を通して分かるので、それを自分に落とし込んで、次に自分が選ばれるためにはこの1年間何をすればいいのかというのが明確になりますよね。

永家:非営業職の人にとってもすごく良いですよね!
営業のように分かりやすく数字で成果が見える仕事の人だけじゃなく、バックオフィスや事業部の非営業職を対象にした表彰もあると、普段成果がなかなか見えにくくても、ちゃんと会社から評価されてるんだと分かる場ですよね。
あとは、表彰に推薦するのは主に上司なので、いつも一緒に仕事をしている上司への恩返しになるなと思います。成果出したぞって。

臼井:ちなみに、MVP・MVM・MVSで1位を獲得した方にはオリジナルポスターが作られて、社内に掲示されるんですよね。お三方のポスターも素敵ですよね!
今日はたくさんお話聞かせていただいてありがとうございました!


▲左から永家さん、藤原さん、後藤さんのポスター!社内にこのように掲示されます。
社員も集まってきて、「すごいね~」と言いながら見ています。

 


今回インタビューした3名は、受賞の喜びだけでなく、その裏にある悔しさや、チームへの感謝、そして次を見据えた言葉を語ってくれました。
藤原さんは「次はネクジェネで名前を呼ばれたい」、永家さんは「チームからMVSを出したい」、後藤さんは「MVMしか見えていない」。受賞がゴールではなく、全員が既に次のステージを見ていました。

ホープの年間表彰には、MVP・MVM・MVSをはじめ、様々な職種・役割を対象にした部門があります。社員総会の場では受賞理由も含めて発表されるので、「自分もあの場に立ちたい」という目標になるだけでなく、「そのためには何が必要か」を逆算して考えるきっかけにもなる。それが、一人ひとりの成長につながっています。

社歴や年齢に関係なく、成果を出した人が評価されるホープの文化を、最も体現した制度の一つです。

 


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