2018年05月11日

「初任給」のこと覚えてる？

人事ブログ

どうも人事のタナカです。

先日、時津からLINEで大量の写真と「俺のGW」というメッセージが朝イチで飛んできました。

なるほど。

みんなのGWの写真をインスタに上げたので

「俺のもあげよ」という意味なのだなと受け取りました。

こちらが時津のGWです。

※スライドで5枚あります

時津はGW家族と東京で過ごしたようです🎏 皇居気持ち良さそうですね🏃 #株式会社ホープ #gw #皇居 #こどもの日 #鯉のぼり #東京 #tokyo #hope #fukuoka #ベンチャー

hr.TANAKA_hopeさん(@hr.tanaka_hope)がシェアした投稿 – 2018年 5月月11日午前3時04分PDT

前より写真が上手になってる気がします。

この歳になると鯉のぼりっていいもんだなと感じます。

鯉のぼりを見ると

子どもの頃に家族で行った杖立温泉の景色を思い出します。

いいですよね、鯉のぼりって。

はい！

突然ですが、

初任給を受け取ったときの事って覚えてます？

学生時代のバイト代ではなく社会人として初めて給与を受け取った時のことです。

初任給。

文字通り一生にたった一度の経験です。

※転職先でのファーストサラリーはどないやねんとか言わないでね

社会人として年数が経てば給与明細を受け取っても「あぁ今日は給料日か」程度の方もいらっしゃることでしょう。

しかし新卒1年目の方からすれば、

学生時代とは違った、仕事の難しさや厳しさを日々噛みしめながらやっとのことで4月が終わり、ようやく受け取る初任給です。

それは特別であり、様々な感情が湧き上がる、という方が多いのではないでしょうか。

そしてそうであって欲しいとも個人的には思います。

※ホープは入社1ヶ月目から数字目標を背負った状態で営業をするため、いわゆる、「4月は研修で給料貰いましたわ」的な事はあり得ないのです。

かく言う僕の初任給への感想は、

「嬉しさと、営業成績の不甲斐なさからくる罪悪感の狭間」でしたね。

ちなみに、時津の初任給は創業して約2年後。

およそ13万円程だったそうです。

時津曰く「会社も金なかったので会社のお金が減る事が嫌でした」とのことでした。

ちなみにちなみに

2013年に中途入社された総務のウエチさん。

ファーストキャリアでは美容師をしておりなんと初任給は8万円だったそう。。

しかも仕事は私服だから、カラー剤とか付いちゃうと買わなきゃなどで、お金には苦労された新人時代だったみたいです。

（17年前のウエチさん美容師時代）

（現在のウエチさん）

流石に初任給8万円は相当にキツいですよね。

そう考えると自分は恵まれてるよなと思います。

初任給撮影したよ

はい！

昨年に引き続き、今年も初任給記念撮影しました！

ここで！

昨年同様、1年目のみんなに「初任給アンケート」を取ったのでご紹介します！

関連記事：腕立て伏せと初任給の話。

・ズバリ初任給どうします？
・社長から給与明細もらったときの感想は？
・4月振り返ってみてどうだった？
・今後の意気込みを！

＜ズバリ初任給どうします？＞

1位　家族を食事に連れていく

2位　貯金する

3位　浴びるように酒を飲む

その他：自分に何かご褒美を買う、両親に花を贈る、両親に旅行をプレゼント

＜社長から給与明細もらったときの感想は？＞

・直接頂けた事で嬉しさと頑張ったという気持ちが倍増しました。

・もっと頑張ろうと思えました。

・緊張しました。社長と給料明細を持つ手が震えました。

・この日を待ちに待っていました！！！！が、実際もらってみると本当に実感がなくて、不思議な気持ちです。まずはここまで一番支えてくれた両親に感謝を伝えて、実家に帰った際にご飯に連れていきたいと思います。

・単純に嬉しかったのと、もう一ヶ月経ったんだな、と今更ながら実感がわきました。

・今日どこに食べ行こうかな、、

・現実味がなかったです。もう一か月経ったのかという驚きと、早くてきつかったけどほんとに自分で稼いだお金なんだと感慨深かったです。

・社会人になったんだと改めて思いました

・すごく重みがありました。少しは自立できたかな、とも思いました。

・4月かなりきつかったので正直やっと給料日だという思いが強いです。

・率直に嬉しかったです。早く中身が見たいと思いました。

・嬉しかったんですが、まだ成約を頂いていないので、申し訳ない気持ちの半分半分でした。

・純粋に嬉しかったのですが、まだこの給料に見合うぐらい会社に貢献していないと思いました。社長から最後「頑張ってね」と言われたときも、嬉しさと同時に責任感が胸にどっしりきまた。これから給料に見合う働きができるよう努力します。

・めちゃくちゃうれしかったです！頑張って働こうと思いました。

・嬉しいとか、そんな感情ではなくて、不思議な気持ちでした。まだ実感がないです。

・ド緊張しました。貰っていいものなのか不安でした。

・給与分の働きをできるようになりたいなと改めて思いました。

・一ヶ月頑張ってよかったと思えました。

＜4月振り返ってみてどうだった？＞

・初月で必死に仕事を覚えることで大変でしたが良い人ばかりでとても充実していたと思います。

・目の前のことに必死で、ただただあっという間でした。

・4月は学生から社会人になったことで不安であり辛かったです。けれどホープの本当に良い先輩に囲まれて、乗り越えることができました。辛かった分、初オーダーは本当に嬉しかったです。 4月を乗り越えて自分が少しだけバージョンアップした気がします。

・怒涛の一ヶ月でした。自分の弱さに向き合った４月だったかなと感じます。

・人にお金を払ってもらうことの難しさを感じました。

・あっというまでした。業務を追いかけていたら5月といった体感速度です。

・正直、とてもしんどかったです。本当に先輩方には感謝の気持ちしかありません。営業の難しさと日々格闘していて、覚える事ばかりで頭がパンクしそうですが、周りの先輩方が日々数字をつくっていらっしゃる姿に奮起させられています。

・思うようにいかないことばかりで、苦しかったですがチームの皆さん、同期に支えられて一ヵ月あっという間の怒涛の日々でした。

・本当にあっという間でした。悔しさ、嬉しさ、たくさんのことを感じましたが、そのなかで毎日たくさんの学びを得ることができました。4月で一番印象に残っているのは、初オーダーをとったときです。チームの皆さんだけでなく、部の方におめでとうという言葉をいただけたとき、嬉しかったと同時にもっと貢献できる人間になりたいと思いました。チームの皆さんに救われて一か月やってこれました！

・一言で言うと…キツかったです。入社前に後藤さんがおっしゃっていた「成長には痛みが伴うもの」という言葉を思い出して、食らいついていることがやっとの状態でした。ただ目の前にあることをがむしゃらにしました。

・あっという間でした。目標達成できず悔しかったです。

・成約を1件も取ることができず、悔しい月で終えました。5月は必ず取り返します。

・かなりあっという間に過ぎた１か月間でした。最初は資料配布250件というミッションに精一杯でしたが、達成してすぐ他の媒体を任され、4月だけでも合計3媒体担当したので、スピード感と変化のある１か月間でした。また、私が初オーダーをいただいたのは、忘れもしない4月22日(日)18:37というかなり憂鬱になっていた時間に突如掲載希望のメールが来ました。残り5営業日でオーダーをあげないといけない不安と焦る気持ちが最高潮の時だったので、物凄く嬉しかったです。正直、9割は悔しさと苦しさが襲った1か月間でした。しかしたった1割の喜びは本当に大きく、初オーダーの喜びは一生忘れないと思います。これからも成功体験を積んでいき、日々成長していきます。

・4月は環境も変わりキツい事が多かったです。先輩方にも多くのご迷惑をおかけしました。自分の弱さ、できていないところが多くあり辛いときもありました。ですが、乗り越えて行きます。

・あっという間でした。正直よく分からないことで追い詰められて、辛くて、よく泣いていました。それでもたくさんの方々に支えられて、よくしていただいて、周りの人に恵まれているなと感じた一か月でもありました。

・正直、きつくて苦しかったです。社会人は甘くないんだと思いました。

・すごく早く過ぎていって驚きました。きっとこの先もあっという間に時間が過ぎるので、時間だけが過ぎていたとならないようにしたいです。

・慣れないことばかりで大変でしたが、先輩方、また同期に支えて貰ってなんとか乗り切れた一ヶ月でした。人間関係という点に関して、良い環境に恵まれたなと思います。

・自分の力不足を感じており、引き出しを増やしていかねばなと思いました。